柳生一番勝負 無頼の谷の作品情報・感想・評価・動画配信

柳生一番勝負 無頼の谷1961年製作の映画)

製作国:

上映時間:86分

配給:

3.4

あらすじ

『柳生一番勝負 無頼の谷』に投稿された感想・評価

馬も銃も頻出してて相当に西部劇してる。
山城新伍が槍を的に当てる練習の小慣れ具合が相当良いのでシナリオ破綻してでも3人で城に向かってほしかった(死体乗せた先頭の馬を囮に正面突破する近衛カッコいいけど…

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先日観た『柳生武芸帳』と主要人物の役者さんたちはだいぶ共通してます
監督…は違うけど出てる人がここまで同じだと普通に続編?シリーズ物?みたいな感覚です
むむ…〈柳生武芸帳シリーズ第3作〉って書いてあ…

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3.5

東映YouTubeにて。柳生武芸帳の3作目だそうな。2作目を先に公開してクレヨン。
言わずと知れた近衛十四郎の十兵衛。今作は碧眼なんだね。
でも今作は武芸帳が関わらないのでタイトルからも外されてる。…

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3.0
〖1960年代映画:時代劇:東映〗
1961年製作で、東映製作の『柳生武芸帳』シリーズの第3作らしい⁉️
この作品は、五味康祐の小説ではないらしい…作品でした。

2024年2,085本目
3.0
1961年、集団抗争時代劇前夜といったところ。
ラストのダイナミックな殺陣が良い!
このレビューはネタバレを含みます

今作品では、『又七郎』の理想は、素晴らしいが、やはり、力無き正義は、無力と言った所だろう。『又七郎』の言った通り、力で、相手を、押さえれば、相手も、力で、やり返して来る。相手から、やられれば、やり返…

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4.0

かぎりなく西部劇だけど音楽はトロピカルで時代劇で。春川ますみは居酒屋で踊って、中途半端に頭がいいばっかりに都会の思想に影響されやすい里見浩太朗の非暴力。別の世界から迷い込んできたかのような久保菜穂子…

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五味康祐原作ではないものの、東映としては一応『柳生武芸帳シリーズ』3作目として扱っているらしい。
番外編であるためか、はたまた同年『用心棒』の影響を受けてか、前2作よりリアリズム重視。
(アホみたい…

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4.7
近衛十四郎の殺陣が華麗で痛快で、これを観るだけでも充分値打ちがある。

鬼百合のおもんは、久保菜穂子。
春川ますみの踊り。

西部劇の趣。

剣と理想。
この時はまだ集団抗争時代劇に入ってないせいか、殺陣が座長チャンバラっぽいかも?
ただ近衛十四郎先生の殺陣は見事!!

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