従来の東映時代劇と黒澤映画のあいの子と言った感じ。ストーリーは国家転覆を図る黒幕と柳生十兵衛率いる忍者軍団との戦いだが終盤の砦攻めは戦争映画的な中々迫力あるシーンになっている。
ただよくよく考えてみ…
東映youtubeにて。柳生武芸帳シリーズ8作目。だから配信してくれるなら順番にと何度も…
今作は幕府がイスパニアから輸入した新型機銃2500挺が、旧豊臣の反幕府に奪取されてしまうと言う大ピンチ。…
もうこのシリーズ外れ無しでカッコいいんですけどーー(とか言って正確にどれがシリーズなのか把握しきれてませーん)
あれ〜?東千代之介様になってる
里見浩太朗氏は降板〜?
まぁちょっと物語が進んでいる…
この時代の、『外国からの、輸入の連射式銃2500丁』vs『柳生一族63名+この藩の隠密』という、圧倒的不利な状況での勝利。その理由は、柳生一族の、結束力も、さることながら、やはり、隠密『小五郎』の、…
>>続きを読む 忍者集団が全く忍ばずに正面から砦に攻め込んで、高台からの銃撃でバッタバッタと死んでいく様はもはや時代劇というよりも戦争映画。
普通の斬り合いなら、映像の見栄えは佇まいや身のこなしといった役者自…