昭和初期から戦後の金沢、大阪を舞台に描けるは、老舗金箔商に嫁げる妙子の時代の波と愛憎に翻弄されたる姿。夫と女中の不義故の絶望、嫉妬も女中の不幸の折には同情、寄り添い。雪崩で女中の子の死せるに於ては喜…
>>続きを読む"狭山家の人間は雪の日に死んでしまう"
本当に皆さん見事に大雪のなか逝かれます。
金箔屋を営む狭山家の旦那(福田豊土)と長年に渡り妾となる女中(中村玉緒)と夫人(若尾文子)との複雑な三角関係。
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凄すぎて何から騙っていいのかわからんレベルだが、ラストでホラーになるというかなんというか…
戦争が終わったという開放感、灯火管制から解き放たれて廊下の電球を明るげな表情でつけていく若尾文子のカット…