京都に残る「封建の匂い」は今でも残ってるし、気色悪くて大嫌い。それを「伝統」として正当化する輩もいるので厄介。映画内に登場する偉そうな京都のおじさん連中見てると、自分の父親見てるみたいで吐き気するわ…
>>続きを読むいや、誰かこの男止めてよ!
あれだけの人がいながら、誰も抑えようとせず、最後は圧倒的な生命力を見せつけられる。
それにしても、京マチ子は自らの手で活路を見出せす役が似合う。
芸妓の役だが、子供も妻も…
京都育ちの大島渚がドキュメンタリーで「母を苦しめたこんな陰気な街は燃えてなくなってしまえばいい!」とずいぶん感情を込めて語っていてなにもそこまで言わなくても、と思っていたがこの映画の京都の窮屈さ、大…
>>続きを読む初・京マチ子。
すごいー!好きな女優さんリストにまた一人名前が。
香り立つようなカットの数々が好みだった。
ええ男はんならなんぼでもモーションかけまっせ、なんて言ってみたい。手に入れるべきは君蝶マイ…
二人は町を見下ろしながら、ほかの街とちがって、京都は爆撃を免れたから旧い価値観が残ってしまったのよ、と言ってのける。京都人はいつの時代もこわい。京マチ子が越えられなかった踏切を、若いカップルはやすや…
>>続きを読む大映京都
2024年 4月21日 シネラ
物干し台で洗濯物を干して、階段を降りる時に流れる音楽の低い音域の音は、伊福部らしいものを感じる。
こっちゃは肉体派どすよってな、ええ男はんならナンボでも…