大金持ちの家庭内ドロドロ愛憎劇。原作は三浦綾子。
元女中の妾を、本妻や実の子供達と同居させているという異常な家庭で、中学生の長男が壊れていくという話。増村保造監督の冷酷でベタつかない演出が冴えている…
繊細で無垢な子供に大人の醜い世界を受け入れさせることはおろか、見せることすらしたくないと、こうした愚図な血縁者に悩まされる少年少女が登場する作品を観るたびに思う。既に崩壊しつつある積み木の城をまた同…
>>続きを読む60年代前半までの精細な増村と、後半以降のこの悪魔的な堪え性のなさ。
一体何がきっかけでこれほどまでの落差が生まれるのだろうと思っていたけど、この映画を見ると、ずっと本質は変わってないようにも思える…
昭和はこのような内容は普通でした
今では考えられないかもですね
しかし女性を物のように扱い、少年までもがこのような人間になっていく恐ろしすぎます
亭主関白とは全然違う外道中の外道ですね
アクの強い…
おっんもしれええええええええええ。。。
ほんと凄いよ増村保造。
もはやエヴァの元ネタ。
思春期反抗期〜性の目覚めによる男性性(支配欲・独占欲・ミソジニー)の発露、それを助長する悪しき家父長制の犠牲…
「氷点」の三浦綾子原作。
近親相姦が本当に無理なのでキツかった…
いくら血が繋がってないとはいえね。
とりあえず父親がクズすぎる。
あんな場面目撃してしまったら逆に嫌悪しそうなのに、自分もそっちに行…
悪いのは父親、だんぜん父親。
でもね、佐々林家の崩壊を「バラバラと積木の家みたいに崩れてしまって」と嘆く資格さえないのである母親にだって。
しかし中学生の息子まで誘惑した上、ラストのさよ〜なら〜の…
主人公が危なっかしすぎる、ガラスの少年時代...
何度も色んな意味でやっちまってるもんだからずっとクールポコみたいになってた
若尾文子が凄く抑制的な演技なのもいい、救いのないドラマの救いのない設…
父親のおぞましい本性に気づいた少年が、自分も父と同じ血が流れていることに悩み苦しみながら、道を踏み外して行く様を描いた作品。
はたから見れば、クソみたいなブルジョワ一家に生まれたクソガキが、あーだ…