「妻」の一文字が挿入される監督作品は数が多過ぎて、本作を観たのか観ていないのかわからなくなってしまった…、どうやら観ていなかった。
銀座バーのママ・高峰秀子をめぐる男たちが森雅之、仲代達矢という布陣…
勝手に評価項目↓
エンタメ 4.0
美術 4.0
脚本
・ストーリー 5.0
・キャラクター造形 5.0
音楽 4.0
構図 4.4
メッセージ 4.7
演技 5.0
傑作すぎる。今の日本にこ…
成瀬巳喜男監督の観る
脚本 井手俊郎/松山善三
バーの雇われマダム三保はオーナー
綾子の夫圭次郎と愛人関係に。ある
事をきっかけに圭次郎に愛想尽かす
と自分には何もないのに気付く
戦中に知り合…
夫大学講師河野圭次郎森雅之、妻綾子淡島千景、大学生娘弘子星由里子、中学生息子進大沢健三郎の円満な家庭が、綾子が、自分名義の銀座バー「カトリーヌ」を妾雇われマダム西垣三保高峰秀子に無断で転売する事に端…
>>続きを読む続けて成瀬巳喜男監督作品 鑑賞しました
井手俊郎、松山善三の脚本です
高峰秀子さんが、今作では長い間不倫をしていて銀座のバーの雇われマダム
戦争中からずっと続いているお相手は、大学の講師
本妻…
終盤の森雅之、淡島、高峰の修羅場最高すぎた。これぞまさに成瀬って感じ。ひとつの空間で延々続く場面だが、人物が歩き出すし、キャメラも人物の映す向きを変えまくるからすごく立体的な感じする。淡島、高峰が喋…
>>続きを読む長年危うい均衡を保ってきた「妻」と「愛人」の共存関係が瓦解していくプロセスを通じ、戦後日本社会の家族制度に潜む欺瞞と、女性たちの生存戦略を鮮烈に描き出した、成瀬巳喜男監督による人間ドラマの傑作。晩年…
>>続きを読む……!
照明がとてもとても魅力的で、物語の流れとキャラクターの心情にビタッとハマっていて想像力が広がる気がした。
男の情けなさ、身勝手さ、矮小さが露呈されていく様は笑ってしまう。
好きだったから良か…