曖・昧・Meの作品情報・感想・評価

「曖・昧・Me」に投稿された感想・評価

oVERSON

oVERSONの感想・評価

4.1
裕木奈江の顔のアップ含め、無駄なショットがひとつもない。
佐藤允が出てきたらやっぱ「親父、、、」って言っちゃう。
2020-526
菩薩

菩薩の感想・評価

4.3
コギャル誕生以前の17歳の肖像。マルグリット・デュラス「18歳で私は年老いた」に恐怖する少女は自ら進んで「愛人」となり、焦燥に駆られた彼女は少女である自分を殺す道を選択する。強引過ぎるイニシエーション、処女喪失の翌日に太腿に襲いかかる筋肉痛を四股で吹き飛ばそうとする裕木奈江。恋とも友情とも付かぬ曖昧な関係をも飲み込み、彼女は足早に歩を進めようとする。1990年の空気感、笑えない時代への突入をする予見するWinkの無表情な微笑み(に隠れる嘲笑)。この先に「北の国から'92巣立ち」のトロ子がいるのだと思うが、それによって決定付けられたイメージに裕木奈江本人は相当苦しめられた事だろう…。これはちょっと俺の手には負えない代物なので、その筋の賢い方のご意見も聞きたい、俺の口からは「青春映画として好き」以外は恐れ多くて言えない。ピアノ連弾からのキスで悶絶する、あと喉仏のくだり。裕木奈江が初めてウリで稼いだ金で買う洋服がFFⅦのエアリスと完全に一致する、絶対元ネタこれだと思う。ブノワ・ジャコーより5年早い『シングル・ガール』、危うい傑作。
papi

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5.0
頑張って撮られた感じがして嫌いになれない映画。裕木奈江の笑顔ほんとにブスだし鈍臭い身体だしファッションもさもさなのに、思いつく限りの映画的瞬間やり尽くしてて沁みる。奈江にぶんぶん振り回される為にのみ存在する少年、マッチと川崎麻世の合体ぽくて良かったです。
これが映画デビュー作の裕木奈江。
ま〜とにかく裕木奈江が半端なく可愛い!画になる画になる・・・。

ポツンと1人線路を歩く引きのショットとか、線香花火のところとかグッとくる場面多し。

Winkの登場も嬉しい。

DVDがめちゃくちゃプレミア価格になってるんで、願わくば再販お願いします!
ぶぶこ

ぶぶこの感想・評価

3.0
当時、裕木奈江が結構好きで見に行ったのよね…。内容はある意味ありきたりの青春ものだったけど、主演の彼女のツイートが的を射ていると思いました。
https://twitter.com/nae_auth/status/929127240402702336
mini

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3.1
すっごく昔に観て 裕木奈江のあまりの可愛らしさに釘付けだった。
最後 上を向いて鼻歌混じりに のんびり歩いている姿が印象に残ってる。
タイトルもなんか好き。
3104

3104の感想・評価

2.8
20数年前の夏、テレビ放送されたこの映画を観て裕木奈江に心を奪われた。ビデオソフトも買った。
なんという事のない“雰囲気”が漂うだけの映画、とは言いすぎか。
マルグリット・デュラス、赤いスカート・・等が散りばめられてはいるものの、それらが物語を揺り動かすわけでもない。
ただ彼女の佇まいを観るための作品。
ピアノのシーンが妙に艶かしかったな。