チェゲバラがどんな人物なのかを知らないで見た。若者が旅をしただけで終わらない話し。
向こう岸を泳いでいくシーンに患者の声援がエネルギーとなって渡り切った時彼は自分の力以上の生命力が湧き出たように見…
『モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年)』を昨日から観ていた。チェ・ゲバラが革命家たる前。旧友にはエルネストと呼ばれていた旅の物語。エルネストは医学生、アルベルトは生化学者の卵。今にしても勉学…
>>続きを読むモーターサイクルはバイクの二輪はもとより、エルネストとアルベルトのメタファーでもある
出発 情熱、冒険心、旅への想いが社会や人々への関心に移ろいゆき革命前夜の萌芽となる
田舎道をバイクが走る 開けた…
旅と映画はよく似ている
そこにある物語から何を感じ何を想うか
そしてささやかな変化をもたらす
チェ・ゲバラになる前のエルネスト・ゲバラ
その若き心にもたらされた変化
わずか39年の生涯
その生…
こけたり天気悪かったり、持病が悪化したり、よく死ななかったね、と思った。とこまで再現できているかは置いておいて、23歳と29歳、だとか、何でそんな時期に旅行行くのか、とか、すんなり入ってこない点が何…
>>続きを読むメイン2人の凸凹感のおかげで史実ベースの映画なのに真面目感が全面に出てなくて楽しく見れた。それでもゲバラが我々の知っている姿になった理由をしっかりと見せてくれてたし何より美しかった。これ以上見たら私…
>>続きを読む革命家チェ・ゲバラの若き日に焦点をあてた、
方法=行き当たりばったりで南米横断を試みる。
中古のオンボロバイク「怪力号(ポデローサ)」に乗って、
アルバートとの無鉄砲な旅が始まる。
ロー…
思っている何倍も良かったというか、かなり良かった。思ったよりも社会派チックな作品だった。
チェ・ゲバラが何故革命家になったのか、その根本の話。チェ・ゲバラの正義感。
一期一会。人との交流は大切。…
改めて観たけど翻訳がマジで好き
最初に見た時からinca/incapazのシャレ好きすぎて翻訳も凝っててすきだったんだけど(「インカ壁」「インチキ壁」)、今回は"che gordo""che fla…
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