超プロパガンダ映画。まあ冷戦真っ只中ですしアメリカ映画なので、ある程度そこは目を塞ぎます。時代感的には仕方ないことだし、映画というメディアが真実を伝えるべきものでは無いため虚構の物語としてみました。…
>>続きを読むこの監督、『絞殺魔』もそうだったけど分割画面好きだよね。テクニシャン的な面も含めてずば抜けた映画的感性の持ち主だと思う。
革命家エルネスト・チェ・ゲバラの半生をドキュメンタル・タッチで描いた社会派…
ゲバラ処刑後に彼の人生をインタビュー形式で振り返っていく構成(花山薫vsスペックのアレ)が面白い。
街を駆ける群衆→燃える街での銃撃戦→街を駆ける群衆→戦勝ダンスの即物的すぎる繋ぎがたまらん。
歴…
チェ・ゲバラの伝記映画ということになるんだろうけど、あれれ?ゲバラがあまりにも悪党として描かれている。なんだろこれと思ったら、今作はゲバラが死んで2年後にすでに公開されている。さすがはアメリカ。リチ…
>>続きを読む私のアイドル、大好きな国🇦🇷アルゼンチン人のチェ・ゲバラ‼️
男が憧れるタイプなのに、なぜ好きなのかな〜💕
超絶イケメンで頭脳明晰、喘息持ちだがとにかく我慢強く辛抱強く弱音を吐かない。強い意志で夢を…
ハリウッド製チェゲバラの半生記。
逆算すると死んでからすぐに制作に取り掛かっているというのがこの映画の特色。
カストロを弱腰にすることで、チェのストイックさを浮き彫りにしている。
喘息の治療をしなが…
日本でのDVDタイトルは「革命戦士ゲバラ!」。1967年に39歳で処刑された反米の社会主義革命家チェ・ゲバラの半生をたどる1969年のアメリカ映画(!)。リチャード・フライシャー監督の「絞殺魔」(1…
>>続きを読む「三島由紀夫vs東大全共闘」の年の映画。当時の学生は観たのだろうか。革命とか解放とか山にこもって規律とか、まあ私はリアルタイム世代ではないので多くを語れる立場にはありませんが‥。この映画によればゲバ…
>>続きを読む「アメリカ人以外のエキゾチックな主役にオマー・シャリフを当てる」という60年代あるあるのワンパターンな配役がここでも...w 21世紀に入ってからの2部作など「歴史」としてヒロイックに振り返るものと…
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