アルゼンチン最南端の町から家出した青年が、父を訪ねてチリ・ペルー・ブラジル・ボリビア・メキシコへと南米・中米を自転車とヒッチハイクで遡っていきながら、各地の歴史的経緯と現代政局を戯画的に風刺しつつ描…
>>続きを読む過去鑑賞作
19、20の頃新宿の映画館で
とにかく綺麗な映像だった
南アメリカのあちこちを親父を探して旅する青年
きっかけは彼女を妊娠させてしまって逃げるように親父を頼って自転車でひたすら探す旅
最…
祖国が大きく傾き沈没していく
自分だけの悩みが以外の問題にゆっくり塗り替えられていく
オープニングのカッコ良さは並外れてました
幻影を見ているような祖国が崩壊するなんて思いもよらないように心の隙間…
『父さんに会いたい😢』
ベネズエラ、ペルー、パラグアイ、メキシコ、チリ、ブラジル、アルゼンチン。 南米を17歳の少年がリュックを背負い自転車に乗り父親探しの旅をする☆*:
音楽も南米の風景も美しす…
圧倒的な映像世界。監督は美しい映像の奥にラテンアメリカの慢性的な政治腐敗と経済危機というメッセージをユ-モラスに告発した。
世界で最も南の町ウスワイヤに住む高校生マルティンは、自転車に乗って実父…
寓話的な表現を取り入れた社会風刺が印象的。ゲームのような効果音とタンゴ。傾斜日和。紙製の像。赤いワンピースの女。締めつけ状況。新型ベルト。中南米ひざまずく女性の会。ラテンアメリカの歴史。主人公の確か…
>>続きを読む20220709 自分用忘備録
念願かなってやっと再視聴。20年ぶりに近いかな。ちびちびと何度も見て感想を書いていきたい。
南米文学に夢中になっていた頃のことを思い出す。胸が高鳴る。世界の果てに見た…