ラテン・アメリカ/光と影の詩の作品情報・感想・評価

『ラテン・アメリカ/光と影の詩』に投稿された感想・評価

ファンタジックなロードムービー。自転車で旅をするのも良い。もう一度観たい。
yuko
-
1997.6.14 松竹遊楽館

オールナイトシネマラソン
過去鑑賞記録

全く違う文化圏なのに伝わってくる郷愁
主人公と同い年にこの映画を見たことが自分の人生を動かしたんだと思う
ピアソラの音楽と奇妙な風景が一生俺を動かし続ける
自分にとって最高のロードムービー
旅がつら…

>>続きを読む

60年代型ラテンアメリカ意識のひとつの正解を見せてくれる映画。これまでの作品に比べると風刺的でファンタジックなシーンとリアリズムとのバランスが悪いようにも思えるが相当気合の入った力作には間違いない。…

>>続きを読む
3.8

アルゼンチン最南端の町から家出した青年が、父を訪ねてチリ・ペルー・ブラジル・ボリビア・メキシコへと南米・中米を自転車とヒッチハイクで遡っていきながら、各地の歴史的経緯と現代政局を戯画的に風刺しつつ描…

>>続きを読む
Lemon
2.5
授業

スペイン語の授業で観た。
正直ラテンアメリカのジョークなどが通じずあまり面白く無かったが、スペイン語の耳触りがよく、不快には思わなかった。
信繁
3.5

過去鑑賞作
19、20の頃新宿の映画館で
とにかく綺麗な映像だった
南アメリカのあちこちを親父を探して旅する青年
きっかけは彼女を妊娠させてしまって逃げるように親父を頼って自転車でひたすら探す旅
最…

>>続きを読む
RIO
4.5

祖国が大きく傾き沈没していく
自分だけの悩みが以外の問題にゆっくり塗り替えられていく

オープニングのカッコ良さは並外れてました
幻影を見ているような祖国が崩壊するなんて思いもよらないように心の隙間…

>>続きを読む
父親を求めて旅する青年のロードムービー。道行く過程で変な出来事が沢山起こる。
Cem
5.0

『父さんに会いたい😢』

ベネズエラ、ペルー、パラグアイ、メキシコ、チリ、ブラジル、アルゼンチン。 南米を17歳の少年がリュックを背負い自転車に乗り父親探しの旅をする☆*:
音楽も南米の風景も美しす…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事