チェ 39歳 別れの手紙の作品情報・感想・評価

「チェ 39歳 別れの手紙」に投稿された感想・評価

AKIRA

AKIRAの感想・評価

3.0
キューバ革命を成功させたゲバラは次にボリビアでの革命を目指し密航。
ジャングルにて同志を集めゲリラ隊を組織する。
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信念の強い偉人だ。
キューバ革命を成功させてもまだ他国で挑戦し続ける不屈さが凄まじい。
外国の情勢だとしても苦しんでいる他人を放っておけない性分が伝わってくる。

前作・今作を観た影響でチェというタバコにハマりました笑
みーる

みーるの感想・評価

3.0
マットのカメオ出演目当てでようやく。
前作同様、淡々としたドキュメンタリーっぽい感じだけど、変に脚色していない所がこの作品には良いんだろうな。
ベニチオ・デル・トロの役作りには改めて脱帽。
ラスト悲しい。
kaito

kaitoの感想・評価

3.7
レビュー低いし若干長いし見る前のモチベは低かったけど2パートとも素晴らしかった。
背景ほとんど知らない状態だったし完璧に理解もできてないけどゲバラの事を少しでも知れたかと思う。
もしボリビアで成功したとしても南米大陸の発展や世の不平を正すためにまたどこか国で革命を起こしてたんだろうなと思う。
NY

NYの感想・評価

3.5
革命家ゲバラの生き様を描いた作品
事実を元にしてるから面白いかどうか
というよりもゲバラという人間の生き様が
かっこいいか否かで観てほしい作品。
かっこいいと思う。
hiroki

hirokiの感想・評価

2.5
評価2.5
ベニチオデルトロの演技が素晴らしい
大まかにしか理解できなかった
sugi

sugiの感想・評価

4.3
ボリビア国民がついてこない。歯がゆい。
革命の難しさ。
キューバ革命が成功した28才〜と違って歓喜の瞬間がゼロ。

それでも何故ゲバラが未だにここまで神格化されるのかは充分伝わる、良い映画
ボリビアではゲバラが「イゲラの聖エルネスト」と呼ばれ聖人同然の扱いらしい。
革命を語るデル・トロはあまりにも確信に満ちていて、たしかにもはや聖人に見えた‥!
「チェ28歳の革命」はキューバ革命が成功するまでの話しで
今作は地位も、役職も捨てて
じっとしれられなくて「自分を必要としている国」ボリビアへ向かう

顔は有名になったから凄い変装してなんとか入国できたのはいいけど

イマイチ現地の住民の信念や必死さが物足りない
裏切る者はでるわ、寝返るものもいる
武器も物資もキューバにくらべたら頼りない

唯一食料調達できる農家をたよったのがあだになり…

政府軍の姑息なやり方!

でもゲバラは最後までゲバラで
冷静で落ち着いていました

政府軍はダメ、農家の作物を搾取するわ
殴る蹴る
やっぱりここでもアメリカがいっちょかんでるんやなぁ

ボリビアの為に闘ったチェ・ゲバラ
自分に正直に生きて後悔はないよな

「明日死ぬとしたら、生き方が変わるのか?」
「あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なのか」
もっともっと生きてたら変わったかも知れないのに

その一方でカストロはモヒートに添えるミントで論議をしていて、なんかなぁ

ラスト、カストロとチェが初めて出会う船の回想シーンのデルトロの瞳に希望があった、革命前を思い出す
1番希望に燃えていた当時を忘れないだろう
Erigeron

Erigeronの感想・評価

4.0
国関係なく革命を助けるチェゲバラ
穏やかな晴れた森の中で展開されるゲリラ戦
パート1より時代も映像表現も現代に近くなった
昔の話ではなくて今も人々の中に生きる彼の意志の話のように思える
恐怖や緊張感を感じる音の使い方が変わらずいいなあ

手元になにもなくても医療知識で人を助けられる、恩返しができる、人望もあるしそういうの憧れる
心が痛む展開だけど感情や表情だけにフォーカスせず、淡々と起ることを映し出す
重大な事件だけを切り取る構成にならないのは引き続き良いな〜〜

喘息なのにタバコ、ゲリラ戦ともなるとタバコぐらいしか娯楽がなかったんだろうか
タバコってすごい
あとベレー帽買う

勝利か死か!という気持ち、締め切り前などに持ち出していきたい
ゲバラといえばキューバ革命を成功に導いた片割れとして有名だが、後編である今作こそ彼の真髄と言っても良いのではないかと思う。
革命後の大臣の地位、権力、市民権全てを捨てて縁もゆかりも無い国の為に(元々キューバ人でも無いが)戦う。
教えを説くことはあるが特権的な振舞いをすること無く、共に泥にまみれ共に飢える。
子供が炭坑で働かされ、炭鉱夫の5割が30歳を迎えること無く過労死する。ストライキを起こせば軍隊に殺される。病院は泊まりがけで行かなければならない程に少ないため乳幼児と女性の死亡率は南米一である。そんな貧しい人々が苦しむボリビアをゲバラは見過ごす事ができない。

今作は異国で革命を起こす事が容易ではない理由がよく分かるし、失敗に至る経緯も分かる。

第二次世界大戦後に世界は共産主義を恐れたが、貧しい人々に手を差し伸べることがそれだとしたら何が間違いだというのだろうか。
名ばかりの民主主義や貧しき人々が金持ちに搾取され続ける資本主義とは、どちらかが正しくどちらかは間違っているのだろうか。

困り苦しむ人々に無償で手を差し伸べる姿は人々が云うところの神の行いと似ている。しかし彼は人間である。
だからこそ類稀なる正義感と志を持ったゲバラという人が国を治める機会を人々は永遠に失ったのではないか。
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