元エリート軍人がジゴロになる話。
敗戦後の混沌とした雰囲気が伝わってくる描写や主人公の辿る運命のもの悲しさは良かったが、それ以上に特筆すべき点は見出せなかった。
ボウイが謎の着ぐるみ着てふらふらして…
D・ボウイの「地球に落ちて来た男」に続く、2本目の出演作。製作のロルフ・ティーレは、西ドイツの洋ピン監督。「性の歴史」「好色世界童話集」などを作っている。なぜ彼がプロデュースしたのか、出来上がった作…
>>続きを読む主役のボウイよりも、監督も務めたデビッド・ヘミングスの方が目立っている気が・・・。
月日が経過する毎に、いつも連れだって登場するお婆ちゃん二人組。時間経過を示すアクセントとして登場させているのだろ…
1983年2月4日サンケイホールにて鑑賞。
第一次大戦から第二次大戦までの主人公ポールの物語。
タイトルと主人公がデヴィッドボウイということで、女を手玉にとるカッコいいジゴロをボウイが演じているの…