ジャスト・ア・ジゴロの作品情報・感想・評価

『ジャスト・ア・ジゴロ』に投稿された感想・評価

第一次世界大戦敗戦のドイツで、エリート軍人となるべく育った青年が行き場を見失い、エデンという名のバ-でジゴロとなる。デヴィッド・ボウイの中性的な繊細さは、かつての上官(作品の監督でもあるデヴィッド・…

>>続きを読む
デビッド・ボウイ大好きマンの中学生時に鑑賞
ボウイ様の美しさにただただ平伏すのみ

D・ボウイの「地球に落ちて来た男」に続く、2本目の出演作。製作のロルフ・ティーレは、西ドイツの洋ピン監督。「性の歴史」「好色世界童話集」などを作っている。なぜ彼がプロデュースしたのか、出来上がった作…

>>続きを読む
ディートリッヒのへの字口と歌声が印象的だった

ジゴロ…今でいうとお抱えホスト的な?
鑑賞当時はジゴロって結局何するん?と疑問だった…
デヴィッド・ボウイのファンだったのでレンタルで観た中の一本
hiro
3.8
過去鑑賞作品。マレーネ・ディートリッヒとボウイの共演シーンは圧巻。味わい深い作品。
3.8
デートリッヒが出ていることに感動する。
momoki
3.0
「戦場のメリークリスマス③」と2本立て。
AONI
2.0

主役のボウイよりも、監督も務めたデビッド・ヘミングスの方が目立っている気が・・・。

月日が経過する毎に、いつも連れだって登場するお婆ちゃん二人組。時間経過を示すアクセントとして登場させているのだろ…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
デヴィッド・ボウイが美しい。軍人、ナチスドイツという旧世代から離れたジゴロの主人公が、負の遺産に飲み込まれる様がひたすら悲しかった。

あなたにおすすめの記事