たまらん。エロティック・スリラーは初めてだし、ペドロ・アルモドバルの作品は初めてのため、他作品と比較できないが、かなり好き。
冒頭から漂い続ける名作映画の香りをさせながら、人を選びそうなタイプの映画…
2025・10・27
シネスィッチ銀座
東京国際映画祭 初日2作目
ラテンビート映画祭IN TIFF
すっごい変な映画観ちゃった
🌟は5じゃ足りない 9ぐらい付けたい
春にアラン・ギロディ「ミゼ…
マタドール役の人、ジェレミー・アイアンズかと思っちゃった。
安定の変態さと、カラーリングから肩パッドまで超絶センスのアルモドバル色。そしてバンデラス様のトンデモな才能の開花に、日食に、ともぅ最高だよ…
悪は内側にあって善は外に備わるとカッコいい台詞を盛り込みつつ、股間を撮りまくるアルモドバル。変態平常運転なOPから始まり、なんでもアリな超展開(くっきり野太い軸はあるけど)の連続であまりにあんまりな…
>>続きを読む愛に飢え、愛を求め、愛に縛られる悲しいもの達の運命。
歪みきった生(性)と死が加速度的に絡み合い、見ていて軽いめまいすら錯覚するほど息苦しい愛の渇望の物語。
仄暗い中でも目をひく鮮やかな色彩のコント…
アルモドヴァルの視線が、もうエロい、いやらしい(笑) アルモドヴァルがバイセクシャルと知る前に、この映画での闘牛士を見る視線からすでに判っていたよ(笑)
冒頭からセクシャルだが、性行為中の殺人を嗜…
(c) MERCURY FILMS.