東京国際映画祭 1作目
ペドロ・アルモドバル監督による1989年に公開された作品。
「性と死」に悦を感じる、
出逢ってはならない男女が、
巡り遇う。
変態的世界に誘われ、
狂気的映像と…
意外と会話劇の部分が多く、聞き心地の良い言葉に癒される
画面のすべてはキマっていて、特に男性の身体を見せるショットがエロい
赤い血はアルジェント味があるがこちらはより美しさを前面に出している
ラスト…
東京国際映画祭で鑑賞。
ペドロ・アルモドバル監督の旧作。
変わった性癖の男女がじりじりと惹かれ合いながら、愛の行く末は…
展開も面白く、闘牛に見立てたシーンの作りや、カットもいちいちキマってて…
「ラテンビート映画祭 IN TIFF」で鑑賞。
怪我で引退した、かつての英雄マタドールのディエゴは、今は闘牛士学校の先生。
彼の教え子アンヘルが、未解決殺人事件の犯人となり、その美しい女弁護士マリア…
東京国際映画祭にて!
よかったですねー!バチバチな色使いや画面の作り、そして性と死について、闘牛をなぞり、と聖書を嘲笑いつつ表現していました。
時折入るコメディ要素も、卓越した映画センスがあって…
昔深夜にTVで寝ぼけながら観た映画のような感覚。
ふざけているのか大真面目なのか曖昧さが最高でした。
エレベーターと階段のシーンがとても印象的。
客席からところどころ真面目に狂ってるシーンや台詞に笑…
面白い。殺人とセックス、そして変態性と適度な笑い。殺人鬼カップルの行く末はちょっと『盲獣』や『クラッシュ』にも通ずるものを感じた。シネスイッチは画角ちゃんと合わせていたのは良かったけれど、4Kには対…
>>続きを読む東京国際映画祭にて。
初期のアルモドバルやべえ…。
「私が、生きる肌」に衝撃を受け「バッドエデュケーション」で泣いた私が、今度は笑わせられるとは…。
エロティックで、サディスティック。
それでい…
(c) MERCURY FILMS.