無頼 黒匕首(くろドス)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『無頼 黒匕首(くろドス)』に投稿された感想・評価

何本か目の無頼シリーズの鑑賞。
タイトルは何と読むのかと思いきや
くろドス。

「いいってことよ先輩」
「もう忘れちまってくれ」
などの言い回しがかっこいい。

田中邦衛、露口茂も良かった。

スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:小説実写映画化:ヤクザ映画:日活〗
1968年製作で、藤田五郎の小説を実写映画化の『無頼』シリーズの第5作らしい⁉️
また…無敵だし、ヒロインが皆同じ人で似てる❗って…作品でした…

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『ブエノスアイレス』のトニー・レオン×レスリー・チャンと全く同じ構図で川地民夫が負傷した渡哲也を車に乗せるシーンあったね。

主人公(渡哲也)は喧嘩の巻き添えで、恋人(松原智恵子)を死なせてしまう。
ふらっとやってきた基地の街で、恋人そっくりの女に出会う。
例によって、2つの組が揉めているのだが、一つはヘタレ、もう一つはチ…

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アノ

アノの感想・評価

3.4
話はさっぱり面白くないがロング多めで空間を活かす殺陣が面白い。列車内の殺陣は見もの(葉山良二のクローズアップが良い)
川地民夫はもう少し活かしてほしかった。
こんなにもキャストがドス一本で死ぬ作品は観たことがない この映画の主人公は渡哲也でなくドスだ

シリーズ5作目。1作目以来の渡哲也と川地民夫の共演が見られる。シリーズ屈指の凄絶なバイオレンス作品。指を折る責め方がきつい。組に手を出すと容赦のないやられ方をする。
相変わらず藤川五郎の周囲の人々が…

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渡哲也のやくざシリーズ5作目

シリーズ中でバイオレンス描写が強くかなりダウナーな作品
初っ端からヒロインが死亡し鬼畜な青木義郎が大暴れし人が死にまくる作品
パイプに指入れてへし折る愉快な拷問も登場…

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Scratchy

Scratchyの感想・評価

5.0

黒革ジャンに黒革グローブの川地民夫と渡哲也の対決ってとこで駅の改札から戻ってくる松原智恵子、ゴローさん!バカ来るな!車のそばでは青木義朗と高品格が見物、もー役者揃い踏み。抱き止めて民夫の一撃をかわし…

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