正直、カメラの後ろに立たせるには惜しい位ダンディ。これで喋りも上手い。キャメラマンは自惚れがなきゃやってられらないし、ラッシュこそ自分の作品と言い切り、完成作品には「いないけどいる」という自虐とプラ…
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優れたカメラマンはインタビュイーとしても優れている。自覚的なカメラ目線に驚かされる。
まさか、という瞬間がまさに「ルーペ論争」の回答になっていた。
映画としてドキュメンタリーとフィ…
☆とにかく画面に映し出される瀬川さんの存在感が!役者じゃない人の迫力。
☆特定の人を追いかけるドキュメンタリー。
☆直前に観ている奈緒ちゃんもそうですが、描く対象として「家族」というものも追いかけて…
瀬川順一は、『戦ふ兵隊』の撮影に撮影助手として同行した際に、監督の亀井文夫とキャメラマンの三木茂との間で交わされたやり取りに複数回言及する。亀井が農作業に従事していた中国人青年を羽交締めにし、青年の…
>>続きを読む5じゃ足りない!
トークで弟子の内藤さんが“これから被写体となる吊り橋の真ん中へのこのこ計測に行ったら死ぬほど激怒された話”がめっちゃ身に滲みた!いまの若い映画人がチョロチョロつまらないアクション…