Little Birds リトル バーズ -イラク 戦火の家族たち-の作品情報・感想・評価

Little Birds リトル バーズ -イラク 戦火の家族たち-2005年製作の映画)

製作国:

上映時間:102分

ジャンル:

3.9

「Little Birds リトル バーズ -イラク 戦火の家族たち-」に投稿された感想・評価

tokyo1234

tokyo1234の感想・評価

4.5
イラク戦争の戦禍の中で生きる悲劇的でたくましくもあるイラク国民の様子に胸を打たれた。特に子ども3人も空襲で殺害されたアリの悲壮感と、自衛隊の食事に無駄にスポットを当てる日本メディアの場違い感の対比がすさまじく、こういった市民の本当の姿を知らせる必要性を強く感じた。
アリの生き残った娘ゴレランが聖人的に成長するのではなく、学校で友達に意地悪したり他人のカバンを間違えて持ち帰ったりと人間的な様子に逆に安心した。
とにかくこういった無意味で残酷な戦争が後のISの混乱を生み出したとすると、不思議なことではない。
この映画がキッカケで中東に興味を持ち、中東旅行をするまでになりました。

イラク チグリスに浮かぶ平和
を映画館で鑑賞後にこの映画を購入しました。

どう感じるかは人それぞれだと思いますが、私は色んな人に見て欲しいです。
samurai

samuraiの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

イラク人たちが「お前らはブッシュと組んでいる」とカメラに向かって言っていた。まるで画面越しに自分が責められているように感じた。それまで第三者的目線で観ていたドキュメンタリーに、突然、加害者側として登場した気分だった。自分は紛れもなく日本人であり、彼らに責められる対象であるということに衝撃を受け、不甲斐なさとやるせなさに襲われた。
ぶぶこ

ぶぶこの感想・評価

5.0
僕は二回見てしまいました。

内容は、イラクにおける戦争の悲惨さ、そして戦争そのものの愚かさなのですが、忘れてならないのは、その「悲惨さ」を作り出している側に「日本」が既に立っていることです。
一人でも多くの方がご覧になりますように。
授業で一部だけ見てそれだけで教室で泣いた DVD買った 泣くとかいう次元じゃなかった
何回も見たいし
初めて見たときの衝撃を忘れないようにしたい
ゆろ

ゆろの感想・評価

4.0
苦しくて目をそらしたくなった。胸騒ぎが止まらない。これが現実か~。
えそら

えそらの感想・評価

4.2
ノンフィクションドキュメンタリー映画。日本人ジャーナリストがイラク側から取材したイラク戦争の記録
ジャーナリズムの「綱渡り感」が伝わった。報道一つで数千人、あるいは数万人の「思想」が一夜にして作り上げられる。ジャーナリストは、つまりこの作品の監督とある綿井さんは、自身の思惑と余波の板挟みになって、視聴者に訴える。
大学二年の時、個人的にお会いして話を聞く機会があった。
とても大人しく、それでいて内に秘めたる思いが伝えられる人だった。
narao123

narao123の感想・評価

4.0
非常に良いドキュメンタリーだった。イラク国内の苦しみ、悲しみ、怒り。その一端を知ることが出来た。今こそ観るべき一本。
ysak

ysakの感想・評価

3.6
記憶に新しい戦火。確かに、大手メディアには難しいコンテンツだと思う。