ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女』に投稿された感想・評価

アナイス・ニンの回顧録をもとに、パリ滞在中にアナイスが出会ったヘンリー・ミラーとその妻ジューンとの交流、三角関係を描いた妖しいムードの作品。
有楽町スバル座にて
tych
3.3

HENRY&JUNE 1990年 フィリップ・カウフマン監督作品 136分。1931年パリ、アナイス・ニン(マリア・デ・メディロス)は、銀行家の夫ヒューゴーと暮らす。ある日ヒューゴーは、作家の卵ヘン…

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記録用です。
FKeico
4.5

とても好きな映画。
原作の日記も何度も読み耽りました。
ヘンリーミラーの作品も読んでみたりして、相当はまった作品です。
この時代のパリの美しさ、
お洋服の美しさ、
おいしそうなお料理の数々。
そして…

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1931年、作家アナイス・ニンは、銀行家の夫ヒューゴーの仕事でパリに越してきた。バイセクシャルであるアナイスは性に関心が高く、夫に内緒で官能日記を綴っていた。ある日、無名の作家ヘンリー・ミラーと知り…

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4.1

Henry Valentine Miller(1891-1980)
Anaïs Nin(1903-1977)
Stravinsky 《Le Sacre du printemps》
Satie《3 G…

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Ashjp
4.0
ユマ・サーマンとマリア・デ・メディロスの美しさが際立つ映画。

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