ゴッホというと「狂気の画家」のイメージとその厚塗りの絵画から、何かと派手というか、分かりやすい如何にもな狂人で描かれがちだと思うんだけど、ティムロスのゴッホはけっこう陰気というか、憂鬱に囚われて静か…
>>続きを読むロバート・アルトマンらしく、伝説の画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホを偉大
な画家というよりは、どちらかというと本人の❝芯❞の部分の狂気じみた部分と絵に対する情熱と純粋さを重きに置いた作品だった!!😊…
ゴッホと弟テオの関係を軸にした伝記映画。監督はアルトマン、ゴッホ役はティム・ロス。
ゴッホを描いた映画の中では一番ゴッホを狂人として描いてるのでは?もっというと、弟のテオも大概ってくらい激しやすい…