#2回目＊に関連する映画 165作品

初見は中1… 劇場鑑賞は19年ぶりということで、オープニングでタイトルが現れた瞬間、えもいわれぬ感動に襲われてしまった…

【ここで働かせてください！！】 本当に『鬼滅の刃』が出てくまで日本で歴代1番の売れた映画かつ初めてアカデミーアニメ賞…

ジブリで一番好きな作品。 説明するまでもない傑作だと思っています。 子供の頃、広い空を見上げて、あの雲の中には何かある…

天空の城ラピュタ（1986年／宮崎駿） 記録用 非常に面白い！ 空から少女が降ってくる――その瞬間から始まる…

ナニコレ珍百景。 猿がうるさく、危うくリタイアする所やった。 リタイア直前で猿がサルを叩きまくり、1968年の2001…

Blu-ray📀所有、再鑑賞。スタンリー・キューブリック1968年監督作品。原作者アーサ・C・クラーク。映画史を代表す…

アンドレイ・タルコフスキー脚本、監督作品 海と雲に覆われた惑星ソラリスを探索中の宇宙ステーション「プロメテウス」か…

★1989年に続き２回目の鑑賞★ 　1961年に刊行されたスタニスワフ・レムの原作では、人間の記憶から“対象物”を作…

いやー、予想以上に怖くてビビりまくった。 10年以上前の劇場公開時によく流れていたTV CMの記憶が今だに残っている…

ダーレン・アロノフスキー監督の「ブラック・スワン」を初鑑賞してみた。主演はナタリー・ポートマン。知っているのは、その二…

学生の頃、パソコンの小さいディスプレイで頑張って鑑賞して以来。 当時 猫と暮らした経験がなかった私は気づかなかったけど…

原作者のカポーティ自身が言ってるように、映画のヒロイン ホリー・ゴライトリーはM・モンローのイメージであり適役だった。…

【隣人の情事を喰らうバケモノ】 心の中にある秘密の部分、潜在意識、エス(イド)を解放させることでの治癒(キュア) を伝…

猟奇的殺人事件の犯人を追う刑事の姿を描いたサイコ・サスペンス。 催眠術、いつ、どのようにしたら、あんな殺人が生まれる…

これもまた映画なのか。 「jetée」はフランス語で「埠頭」「桟橋」そして「(空港の)搭乗橋、ボーディングブリッジ」…

～彼は唐突に現れる～ モノクロ、静止画像に説明字幕が流れるが、台詞はない珍しいスタイルの映画。女性が上品で魅力的。男…

インドのクイズ・ミリオネアで、無学ながら正解を連発し最終問題まで辿り着いたジャマール（デヴ・パテル）は、不正を疑われて…

インド人の外交官ヴィカス・スワラップの小説「ぼくと1ルピーの神様」をダニー・ボイル監督が映画化。 スラムで育った青年の…

【思考停止で眺めていただけ】 （1976年・米・89分・モノクロ） 監督：デヴィッド・リンチ 原題：ERASERHE…

純度120%デビッドリンチワールド！といった感じの映画。 ある男が、恋人を身篭らせたことをきっかけに結婚をするが、産…

閉山の危機に直面した炭鉱町の娘たちが町の復興を賭けた施設でフラダンスの夢に挑む姿をユーモアを交えて描いた感動作。 福島…

『フラガール』ってタイトルがなんか秀逸。手短く「なんだろう？」と思わせるし、どことなくコミカルな香りもする。そして看板…

警官を殺してパリに逃げて来た自転車泥棒のミシェル。アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた…

現代の青春を描いてこんな美しい作品はない！ ジャン＝リュック・ゴダール監督、脚本、ジャン＝ポール・ベルモンド、ジーン…

F•W•ムルナウのサイレント作品はモノクロホラーの傑作でしたが、同じドイツ人のヴェルナー•ヘルツォークがカラー版でリメ…

どんな評価を与えていいのかよく掴めない映画でした。 私はドラキュラ映画が好きなので、見たいと思っていた作品です。 …

自動車修理の工員とシェルブール傘屋の娘の恋物語、戦下の二人それぞれの人生を歩む。 パリは世界一オシャレな街、1957年…

1960年代は、ミュージカル映画の全盛期だったと思う。 そのなかで、アメリカは『ウエスト・サイド物語』のようなアメリカ…

2025/06/18 立て続けに住居侵入されて、ふつうにちょっと萎えるレザーフェイスが愛おしい。 何度も見たはずなのに…

言うても相当昔の映画だし、CGが使えない時代の作品だから大して怖くはないんじゃないかと変な自信を持って視聴開始 （90…

オカルト映画の古典を今更鑑賞 本作は何度かテレビ放映を見てるはずなんですが記憶が曖昧ですね。若い頃はこういう心理的ホ…

ニューヨークのマンションへと引っ越してきた、夢見る新婦・ローズマリーと売れない役者の夫・ガイ。すぐに懇意にしてくれた隣…

2025年178本目 静かに刻まれる破滅の予兆 イタリアの巨匠・ルキノ・ヴィスコンティの代表作 ノーベル賞作家・トーマ…

正真正銘、あのこは貴族のルキノ・ヴィスコンティ 名作フォビアがたたってようやっと初見。 大体タイトルがかっこよすぎな…

金子信雄演じる腐れ外道の山守組長 このオッさんが外道な上に組員を纏められず 組員達が無駄に身体張って バタバタ…

この映画は、「組織運営におけるマネジメントとは何か」に関する最良のテキストだと思います。 この映画における（深作欣二監…

3回目。信仰故の純粋さが生む、希望と価値らを露わにし、覚醒をさする。ゾーンの正体とは、単にエイリアンとか怪物がいるみた…

タルコフスキーの中で一番好きかも。娯楽性と芸術性がどちらも優れているし、バランスも好み。 水などの自然の表現や荒…

思い思われ、思い遣りと思い込みが生んだかくも長き三角関係。フランスの恋愛モノから格調高そうなトリュフォー作品を選んでみ…

まるっと出てる。トリュフォーの良いとこと悪いとこが。 ★良いとこ・・・美しいもの（美しくあってほしいもの）を美しく描い…

💿ダーク・ファンタジー・アドベンチャー 監督・脚本：ヤン・シュヴァンクマイエル ウサギを追いかけて机の引き出しの中に…

Amazonプライムで再鑑賞。 初見は、八分割くらいに切り分けられたニコニコだかYouTuberにアップロードされた動…

あらゆる解釈を無化してしまう映像の力に惚れた。 タルコフスキーの本作は、じつに奇妙な映画である。物語の筋は存在しない…

翻訳された詩を読むな 詩の世界を体験するような美しい作品。物語を追うこと以上に、映像と音、沈黙と余白がもたらす情感の…

67年度作なので観たのは、リバイバルか名画座。多分、高校生だったと思う。 どこでいつ頃は不確かになったけど、この映画を…

2025年106本目 自由に向かった刹那的な生 大不況時代に実在した強盗カップルの破滅的な生き様を描いたアメリカンニュ…

天才少年と呼ばれながら父の重圧に耐え切れず、若くして精神を病んだ実在のピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を描い…

スコット・ヒックス監督作品 オーストラリア出身の天才ピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴットの人生を描いたヒューマンド…

相米慎二監督作品 原作は、児童文学作家、ひこ・田中の同名小説 田畑智子のデビュー作品であり、桜田淳子の最後の出演作品で…

相米慎二監督。小学6年のレンコ（田畑智子）の両親が別居を始め、強制的に子供から大人へ「お引越し」を迫られるお話。 親…

久々に観返したらめちゃくちゃ面白かった！ キューブリックより無感情な演出。テンポが良くて、無機質といっても、見せ方が…

無機質な連鎖と暴力 　ロベール・ブレッソン監督の遺作。無垢と罪、偶然と必然、そして貨幣の冷ややかな力をめぐる寓話。…

ユーゴスラビア出身。エミール・クストリッツァ監督1995年の作品。レビューを見ると軒並みの高評価！でも物語の内容や面白…

“ベオグラードを舞台に、第二次世界大戦からユーゴ内戦まで、ユーゴスラビアの激動の歴史を描いている。本作品はユーゴスラビ…

幼いころから喋らないことを決めた主人公の心情を現すのはまるで分身のようなグランドピアノのゆくすえとその音色。 繊細な…

エイダと娘のローラは、１台のピアノと共にニュージーランドへ降り立つ。話せないエイダにとって、ピアノは自分の一部であった…

のほほんとした大学生時代に観たときは、そこそこいい恋愛映画なんじゃんとしか思わなかったけど、自分が同じ状況に陥ってから…

90'sの頃の若者達をフレッシュに描いた青春恋愛モノ。劇中で、ドキュメンタリー映画制作している様子も洒落た手触り。 劇…

【衝動的願望をハイセンスな作劇で現出した近未来都市パリ】 ■あらすじ レオス・カラックスの、アレックスという青年を主人…

私が一番苦手なタイプのポエムでスローでアートで自己満足な80年代フランス映画 主役はゴリラみたいだし、借金返済を焦り…

美しく設計されたまるで静止画のような構図。絵画的な画面の連なりによって、一人の男の生涯が描かれていく。しかしその完璧な…

ずっと映画館で観たかった。 やっと観れたよ。 『ざくろの色』 初パラジャーノフ作品。 館内スタッフの熱の込もった …

自身の誕生日に幼い息子に命の樹の伝説を話しながら枯れた木を植えるアレクサンデル 同日に突然の核戦争勃発のニュース 親し…

アンドレイ・タルコフスキーの遺作。 バッハのマタイ受難曲、 スヴェン・ニクヴィストによる長回しを多用した自然描写など…

あるアパートの住人たちを中心に据えた御伽噺の実現。ポール・ジアマッティが水に濡れた美女に出会い、彼女を元の世界に戻すべ…

『シックス・センス』M・ナイト・シャマラン監督作品。興行的にも批評的にも失敗、ラジー賞にもあがってしまった作品。 な…

難解さと明快さ、キャッチーさとアート性を絶妙なバランスで兼ね備えた、デヴィッド・リンチ入門に最適な傑作。 ストーリーは…

"眠りの精はお菓子のピエロ" デヴィッド・リンチが長年温めてきた企画を映画化した86年公開作品。センセーショナルな内…

この作品をホラー映画に喩える意見も最近、民明書房のゴルフの起源並みに攻撃的になってきたが、ホラーでなくとも思っていた以…

ふたりの女を同時に真剣に愛する男…。 妻や子供と過ごすのも幸せ、愛人と戯れるのも幸せ。 こんなふわっとした幸福感に…

巨匠溝口健二監督作品の数ある名作の中でも、 とりわけ世界的評価の高い傑作。 黒澤明の「羅生門」のコントラストの強い映…

不幸せを経験しなきゃ分からないんだね 人生、この言葉が全てである。過去の経験と反省がいかに大事であるかが分かる。幼…