うつしみの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『うつしみ』に投稿された感想・評価

たつや

たつやの感想・評価

2.5
意味がわからん園子温(今は嫌い)の超初期作
この頃から愛のむきだしみたいなテーマ
メタとフィクションを、《走る》ことで、越境してた

なんで、これで映画になっちゃうんだよ
閃き

閃きの感想・評価

4.8

すごいや、、
別にカメラマンの影が映ったっていい、スタッフが写ったっていい声が聞こえなくたってマイクが映ってたっていいんだ!!!って気づいた!!

全身全霊の叫びの待ち合わせ!

クレジットの衣装協…

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響介

響介の感想・評価

3.7
最終章がよかった
雪山の中のハチ公のシーンが良かった
構成が謎ではあるが「愛のむきだし」の片鱗が垣間見えた この頃から一貫したものを感じる

今この状況で言うと頭がおかしいと思われるかもしれないけれど 園子温でいちばん好きかもしれない 真摯に映している 監督の渦がみれたような気がした
“現身よ その豊かな空洞を 愛せ” こういった…

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suama

suamaの感想・評価

3.2

とんでもないもん観たゼ、
うつしみとは現在生きている肉体、生を受けている身
コーヒーを注がれず待つコーヒーカップのように、
そしてそのカップにコーヒーが注がれることでコーヒーカップ本来の意味を為すよ…

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本当に馬鹿みたいな脚本で笑っちゃった。ドキュメンタリーが織り交ぜられているのは、どうしてなのか全然わからないし、正直いらんだろとは思った。
夏川

夏川の感想・評価

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「バンビ?(デイヴィッド・ハンド)」/「夢十夜?(夏目漱石 / 登場人物として運慶)」/ 荒木経惟 / 麿赤兒 / 荒川眞一郎

走るのが好きな
がむしゃらな女子高生が
行き付けのおでん屋の大将に
体当たりの恋をする中、
服飾デザイナーと舞踏家に写真家
3人のクリエイターは
自らの創作に没頭している・・・


ボクは一体何を見…

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肉鹿

肉鹿の感想・評価

3.4

いずれ走るしかない。今走れ。———–写真家荒木経惟、舞踏家麿赤児、ファンションデザイナー荒川眞一郎の仕事ぶりを追うドキュメンタリー部門と前衛的なドラマ部門で構成されたジャンルよくわかんない映画。

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