演出が素晴らしく、伏線も綺麗に回収してくれる。
警官のおじさんの安心感が半端ないが、やっぱりそうなってしまうか。ムカデ人間1を思い出した。
中盤から終盤まで長い間ハラハラ感が止まらず、最高の映画…
満足。アニー役を演じた女優キャシー・ベイツの演技が秀逸。アニーの普段は優しく、時にヒステリックになる二面性を巧妙に体現しており、現実にこんな女性居そうだなと感じさせるような人物像を表現できていた。そ…
>>続きを読む足が動かない状況って恐怖でしかない。いつ癇癪を起こすかわからないアニーは、短絡的かと思えば意外と冷静で、ポールが逃げ出すことも想定した用意周到さが不気味だった。ただのシリアルキラーじゃなくて、ある程…
>>続きを読むとてもちょうどよいイカれ具合で見やすかった。※どのくらいをちょうどいいと思うかは人それぞれ
アニーは精神科医に診てもらったら何かしらの病名つくのかな?
おじいちゃん保安官、諦めずにちゃんと探して…
「ミザリー」シリーズの作家、ポールが最終話を書き終えたあと、車で単独事故を起こしてしまう。その際、彼の自称ナンバーワンファンに助けられるが、自宅で監禁されてしまう。また、ミザリーの最終話を彼女が読む…
>>続きを読むまさにヒトコワホラーであった。
初めから飲ませていた薬がなんだったのかは分からなかったが、遅効性の毒とか、骨折の回復を遅らせる作用のある薬だとか、間違いなくポールの身体には悪かっただろう。
薬以外の…
気をつけないと
ある山道、
雪で事故となり重傷の作家ポールを助けてくれたポールの
ファンのアニーとの怖い生活。
アニーという人物を鑑みれば、
あのポールの事故も何かしら仕組まれていたのでは?…