太陽を盗んだ男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『太陽を盗んだ男』に投稿された感想・評価

ここまでぶっ飛んでいて破天荒な邦画は今後現れないだろう、邦画カルトの代名詞である本作と狂い先サンダーロード、後者は未見だが原爆を作った沢田研二vs無気力な人生という和製トラヴィスを彷彿とさせる

理…

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なんも考えずに選んで観たけど、8月6日だったな…
LILI
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ずっときれいごとじゃないのがいい、最後までマジ
核の力はすごいが菅原文太の力もすごい。
3.7

今日という日に見たのもなんかの引き寄せなのかもしれないが(8/6)。内容といえば鬱屈した目の前をぶち壊したい主人公の、おおよそギャグ的なまでのド派手な展開と交渉とその果て。随所に某映画のパロディーが…

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N
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1979年公開 
監督 長谷川和彦
キャスト 沢田研二
     菅原文太

解説 自ら製造した原子爆弾で政府を脅迫する男の孤独な闘いを鋭い風刺とパワフルな演出で描き、現在もカルト的人気を誇る異色の…

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中学の科学教師城戸は無気力に、不真面目にただ毎日をだらだらと過ごしていたが、偶然遭遇したバスジャック事件でやり手刑事山下と出会う。城戸はそれから取り憑かれたように原子爆弾作りにのめり込んでいく。

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この映画に探してたもの全部あった。

原爆は作ろうと思えば誰でも作れる


銃の効果音や演出は古臭いと感じるが
内容がそれを気にしない程面白い。


ジュリー演じる城戸は原始発電所に入り込み原爆の核となるプルトニウムを盗み
化学専攻の知…

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miyaG
3.8
新幹線大爆破からの流れで鑑賞。アートのような画面構成は今でも通用しそう。
リアルかは知らんけど、爆弾製造の過程を詳細に描く様は、作品にとてもリアリティを与えている。

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