岡田真澄は妻がレイプされ、相手の男を殺して服役するが、妻は面会に来なくなり…。
ヴェーラの「ニッポンノワール」で上映されたSP。展開が読めなかった。香月美奈子さんが車で引きずられるシーンがすごすぎ…
1959年公開の日活中編作品。
やはり52分という尺なのでストーリーは単純だが、見応えはあった。
岡田真澄がなかなかワイルドでいい。監督でもある小杉勇が定年間際の気のいいお巡りさん役。
岡田真澄は…
なにせSP映画で尺が足りないのだから、岡田真澄も思い込みで即短絡行動しないと間に合わない。観測範囲ではペラついた役ばかり充てられている真澄も、やっぱり本当はモンゴメリー・クリフトやジェームズ・ディー…
>>続きを読む岡田真澄の主演作で50分ほどの小品。赤木圭一郎が留置されている岡田と木浦佑三を逃がしてしまう看守役で出演。彼らが逃げ回るシーンがどことなく前年公開の「手錠のままの脱獄」っぽくて影響を受けているのかな…
>>続きを読む岡田眞澄が演じる岩上を突き進ませるのは怒りと思い込みの暴走。女房が強姦を受けて怒るのはわかるが、その勢いがショートしたのが本作の発端の凶行の1つでもあるだろうし、本作に肝にもあると思った。
そして真…