1970年イギリス。ハマーフィルム末期の作品群の一つ。ドラキュラものの一つの特徴であるエロティシズムを軸にレファニュのカーミラ映画に。ハマー映画の吸血鬼ものの中でもかなり上位に入る出来だと思う。カ…
>>続きを読む【死女の羽衣】
自宅発掘DVD再見にて。
70年代、斜陽化する怪奇映画の老舗ハマー・フィルムが、エロ増しで再起を狙った一本。日本でも日活が、本作の翌年ロマンポルノを始めたというシンクエロニシティ…
「バンパイアを葬るには 心臓を撃ち抜くか
首を跳ねるかだ」
'23〜'24冬のホラー/ミステリー祭③
職人、ロイ・ウォード・ベイカー監督祭②連チャンの②〜
レ・ファニュの名編[吸血鬼カーミラ…
ハマー・フィルムのお色気多めの吸血鬼映画。
まぁ、名作とは言い難い。
ただ、モンスター映画を専門に作っていく中で、勿論マンネリはしていく訳ですが、エロスを追加するのは、常套手段といったところですね。…
滅んだはずのバンパイヤのカルシュタイン一族が蘇り、村の女たちを襲う。娘を殺された将軍は復讐を誓い、カルシュタインの古城へ向かうが…というお話。
吸血鬼カーミラを演じるイングリット・ピットをはじめ…
ロイ・ウォード・ベイカー監督作品。
オーストリアのスティリア地方。ピーター・カッシング演じるスピルスドルフ将軍の屋敷で、ある婦人の娘マルシーラを一時預かることになるが・・・という話。
アメリカン・イ…
久々に見ると、ヴァンパイア映画の中でも傑出していると感じる、大時代的な役者の演技も作品の雰囲気にあっているし、犠牲者の女性たちが美しいし、ヌードもよいし、イングリット・ピットも「鮮血の処女狩り」より…
>>続きを読むイングリッド・ピットの美しさがすべてかな。
これ見よがしでない流れで女優に胸を露出させる演出は大林宣彦監督を思わせるものがあった。夜景とシルエットの組み合わせを多用したり、印象深い場面が多い。
ヒ…
ラスト、「わたしも連れてって」と吸血鬼に自らなろうと飛び出してくる女の姿と、それをあっさりと殺してしまうヴァンパイアカーミラに『ポーの一族』的なものを感じて切なくなってしまった。ラストでテーブルの周…
>>続きを読むまぁまぁ楽しめた。百合映画。
えちえちムチムチ美巨乳吸血鬼が、めちゃかわえちえち美巨乳少女とえちえちな感じの映画でえちえちだった!!
夜霧の墓場のショットがやたら美しくてこれがハマーフィルムだと言…