亜流ではありますが、ドラキュラ映画らしいドラキュラ映画だと思います。怯える村人、山の上の古城、女吸血鬼、不気味な召使、凶暴なコウモリと、吸血鬼映画に必須な演出がてんこ盛り。ご存知クリストファー・リ…
>>続きを読むハマードラキュラマラソン
第6作/全9作品+番外1作品
カッシング教授不在。
リー様続投5作目。
シリーズ通算6作品目。
ストーリーにほぼ繋ぎ目無し。しいてあげるなら、前作で滅ぼされてパウダー形…
クリストファー・リーのドラキュラシリーズ、せっかく何作か見てるのに記録付けてなかったせいでどれを視聴済みなのか分からなくなっちゃった
1作目以外でいちばん好きだったのは多分コレ。冒頭に出てくるコウ…
操演によるコウモリ人形や、セットの背景に描かれた山や空の風景、ドラキュラが燃えるときのダミー人形に至るまで、いわゆる特撮的な部分が総じてめちゃくちゃチープ(戦前の映画よりも全然チープ)なのと、前半の…
>>続きを読むドラキュラの死に方が石井輝男の「異常性愛記録ハレンチ」と同じなので、ドラキュラの通俗的解釈、見世物的映画化をすると変態オヤジのストーカーもののようなヴァイブスを持つことになるのでは、という仮説が浮上…
>>続きを読むハマープロのドラキュラシリーズ第6作目です。
前作『ドラキュラ血の味』のラストで灰となったはずのドラキュラが...。コウモリから滴る血によって復活します。このシーンが前作ラストの逆再生にしか見えま…