最初の長回しは、海辺の豪邸で素敵な場所なのに妙にひと気がなくて奇妙で、そして突然ハッとした表情の目の女性が飛び出してきて、サスペンスの匂いがとってもしました。
しかし、だんだんメロドラマとなっていき…
ジャンル映画の手練手管を駆使して何にも分類できなさそうな変な話を撮りきってるのが面白かった。異様に研ぎ澄まされた演出が全ての場面を最大化させている。
拳銃が五丁くらいかけてあるところに歪んだ主人公の…
移動ショットが冴えてた。ファーストショットの浜辺(いや、もはや海の上?)からシーサイドハウスのポーチ、そして中へ。これから映画が始まりますよ、といった滑らかな誘いでの幕開き。シーゲルはきっと勝ちを確…
>>続きを読む亡き夫の声が聞こえる未亡人と難病に悩まされている科学者の出逢い。
レーガン元大統領の主演作。
面白かった!様々な要素が80数分に詰め込まれたメロドラマ。冒頭の曰くありげな屋敷を捉えたワンショット…
珍しく内向的な作風でシーゲルらしい突発的な暴力性はないが、室内に差し込む不安定な光や顔の半分を飲み込む黒い影などノワール的造形感覚がすでに完成してる
水面から浜辺に座り込むヒロインへ繋ぐカットも冴え…
亡き夫の声を聴き、思わず家から飛び出したヴィヴィカ・リンドフォースが、屋敷の角を曲がったところでロナルド・レーガンに出くわす。そこから両者のバストショットでの切り返し。メロドラマのオープニングの演出…
>>続きを読む屋敷への接近に始まりズームアウトで終わる、癲癇男と幻聴に悩む女のメロドラマ。ズームや水面からのフェード然り、編集点のスムーズさが卓越している。あと無声映画みたいなアイライトも良く、特にR・レーガンが…
>>続きを読む波での繋ぎや目のズーム、家へのズームで始まり異様な迫力の後退で終わる凄まじさ。しかしながらズーム多様のぎこちなさやショットの持続時間の短さ、台風の勢いのなさなども欠点として挙げられる。序盤のズーム…
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