ちと脚本がとんでもないかも。
ハウスを流れゆくもの、壊れた英雄の家庭、見栄と恐れから崩壊する家庭。
時代の病気が全部でてるんじゃね。
それらが個々のものとして、アパートのお向かいさん構造を基盤に入り…
室内会話劇を映しているだけなのに、登場人物の移動や小さなアクションによって画面全体が豊かに駆動していく様が凄まじかった。冒頭、アパートの室内で主人公の姉弟や隣人といった登場人物たちが、縦横無尽にフレ…
>>続きを読むスコセッシ『ニューヨーク・ニューヨーク』の元ネタ。アイダ・ルピノがバーバラ・スタンウィックのように伴奏に合わせて歌うシーンだけで見る価値あり。
彼女のフォード的なエネルギッシュさとは異なる男勝りなキ…
クラブの看板を見上げる男達から始まる高低差のドラマ。
アイダ・ルピノの魅力が映画の大部分を支えてる。嫌いな男に触られたらこれ見よがしに嫌そうな顔するくせに、好きな男にはベッタベタで可愛い。
終盤の事…
オープニングで歌うアイダ・ルピノが輝きを放ち、あまりに魅力的。そのあとも憂いを帯びたような表情は印象的で、彼女を取り巻くかなりミクロな人間たちのドラマも面白い。
鮮烈なシーンをいくつも見せてくるあた…