呪われた城の作品情報・感想・評価

『呪われた城』に投稿された感想・評価

犬
3.3



平凡な農場の娘は、遠縁の城のような館に住み込むことに
当主の妻が亡き後に彼と結婚するが、彼は次第に狂気の様相を見せ始める



人間模様

周り
関係性があれこれ



展開はなんとも

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ジーン・ティアニーさん目当てです。9本目。

今回はコネチカット州の農家の長女ミランダ・ウェルズの役です。そこそこ宗教的な人です。すべては神の思し召し。

ミランダの父はエフライムで、いつも怒って威…

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K
3.4
領主と遠い親戚の農民の娘のロマンス・ミステリー。ヴィンセント・プライス、またイカれた役だった

"ジェーン・エア"みたいな感じ
身の丈に合った暮らしを
sho
-
面白かった。マンキーウィッツの室内劇は良いね。幽霊と未亡人や他人の家と同じく今作も気に入った。
tomoko
3.3

少し微妙だった…。最後娘のカトリンは
どうなったのかが分かるようなセリフや、描写を作ってくれたら良かったのに…。あんなに仲良くしてたのに途中から全然出てこない。

上流社会に少しいただけで、お高く留…

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19世紀半ばのアメリカを舞台にしたゴシックロマン。ゴシックならヨーロッパ、特にイギリスを舞台にして欲しいところ。
かなり浮かれ気味のヒロインが憧れの貴族ライフに入る様子が楽しい前半。早々にメイド長か…

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マンキウィッツの監督第1作。家庭教師として城に住み込むも、妻の死、城主の狂気と呪われたような怪異現象。ヴィンセント・プライスの怪演だが、彼の魅力はロジャー・コーマン作品の方で発揮している。
Shaw
3.4

J.L.マンキウィッツの監督デビュー作で、何かと共演することの多いヴィンセント・プライスとジーン・ティアニーが主演。

ガスライト系スリラーかと思ったら、普通の身分差ロマンスが展開して、さらに労働者…

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324
4.0

上流階級嫁ぎロマンスと、地に足ついた怨恨。農家の厳格敬虔クリスチャンの両親に育てられた娘が、家庭教師として田舎領主の元に住むことになるが、家長イケメンが農地や年貢問題で小作人と揉めているという表面の…

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ヴィンセント・プライス、この頃かららしいと言えばらしいですね。

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