今年は戦後80年であると同時に、昭和で数えると100年目。うんざりするほど総括はされた。そもそも、戦”後”と言い続けることに疑問。もはや、新たな戦”前”だと言うのに。戦争観含めて、アップデートが必要…
>>続きを読む「バトンは今私の手にある」
そうよね。
命を繋いでくれたご先祖さまに感謝し
自分のミッションは何か
どうやって命を全うし次の世代につなぐか
考えさせられる。
”あのときに命を賭する覚悟は誰しも出…
第二次世界大戦というものがどういったものかあらかた知っていたつもりですが、この作品のように当事者を模した座談会形式だと現実味を強く感じながら経緯などを知ることができました。この戦争がどのようにして終…
>>続きを読む終戦の18年後に行われた座談会を再現したもの。座談会の記録に触れる機会がなかったからそういう意味では有効。(プロの俳優はさすがに違う、ということも解る。)
如何に愚かで下らない連中が国を誤らせて馬鹿…
【座談会の映画化に必然性はあるか?】
終戦秘話ではなく、終戦にまつわる事情を当事者や戦争経験者が戦後18年をへてから回顧した座談会(実際に行われ雑誌に掲載された)を映画化したものです。
当事者で…
どういう経緯はわからないが、相当攻めたキャスティング。
湯浅弁護士、ガンダム原作者の富野さん、ジャーナリスト鳥越さん、スポーツライター青島さん、立川らく朝、 田原総一朗、漫画家の江川達也が演技してる…
マイシアター鑑賞。
1963年に行われた歴史的座談会「日本のいちばん長い日」を再現する文士劇。ポツダム宣言に対する日本政府の対応、原爆の投下、ソ連の参戦、終戦へ至る経緯などについて、現代日本を代表す…