日本のいちばん長い夏の作品情報・感想・評価

「日本のいちばん長い夏」に投稿された感想・評価

杏蜜

杏蜜の感想・評価

3.1
途中まで『日本のいちばん長い日』と勘違いして視聴していた。
著者の半藤さんのインタビューから始まる太平洋戦争終結にまつわるドキュメンタリー映画。焦点は主に『ソ連への仲裁交渉の是非』『実体験としての戦争』に当てられている。
本を読んでからの視聴をオススメする。
役者でない人(大学教授、アナウンサー、ジャーナリスト)が演じておられるのも面白い。
トマト

トマトの感想・評価

3.0
昭和38年に行われた、半藤一利さん司会による[終戦の生き証人を集めての座談会]の様子を役者さんたち(俳優・学者・ジャーナリストら)が演じて再現した作品。

登場する30人による30の視点からの「その日」が語られている。

冒頭、半藤さん(本人)からの「ポツダム宣言」に関する質問。
鈴木貫太郎内閣の書記官長だった迫水久常さん(役の人)によって、政府の上層部での検討の様子が話されている。
さらにポツダム宣言に対する記者らの質問に「重要視しない」と答えたところ、いつの間にか「黙殺」となったこと。
それがさらに、「黙殺」→「無視」→「拒絶」となってしまったことも話されている。
こんなことのせいで、アメリカが原爆を使用し、ソ連が参戦することになったとも語られている。

回天特攻隊員だった人や在ビルマの陸軍兵だった人の話もそうだが、特に沖縄白梅部隊看護婦だった人の話が、実に生々しく響く。(いずれも演者による再現)

貴重な証言集(証言自体は本物)。
たいへん興味深く観賞。
後日、半藤一利さんは、この座談会があったがゆえに「日本のいちばん長い日」を書く気になったと語っている。
終戦から18年後の戦争に関する座談会を再び現代で再現させる半ドキュメンタリー
M山H樹

M山H樹の感想・評価

5.0
1963の座談会を2010に再現された映画
最初はセリフっぽかったのが徐々にリアルな感じになっていく
実際の座談会の様子が観たい
FukiIkeda

FukiIkedaの感想・評価

2.7
ドキュメンタリー風の再現ビデオ的な。
なんだか間延びしてた記憶。
映画というよりは、お勉強だな。
長い日 と間違って借りてしまった 対談を企画した当時文藝春秋の半藤一利さん(日本のいちばん長い日の原作者)が素晴らしい