50年前に行われた座談会を出来るだけ忠実に再現しようとした映画ですね。私は、小さい頃、三船が阿南陸相を演じた日本の一番長い日を見ているので、それぐらいのベースは前もって見ておいた方がいいかも。
昭和…
ドラマドキュメンタリー文士劇映画。
昭和38年、太平洋戦争終戦から約20年後に当時政府・軍部・現地中枢にいた人たちを集めて、終戦に至るまでの経緯を語る座談会が文藝春秋社主催で行われていた。
その再…
きっかけは「日本のいちばん長い日」と一文字違いということで間違いて見たことです。作品中、物語ではなく座談会という形で政府の中枢から兵士、一般市民までいろいろな方の戦争体験が語られています。特に印象深…
>>続きを読む座談会形式のドキュメンタリーでちょくちょく本番前の様子やインタビューを挟んでくる(謎)これ映画なんか?。。
途中の映像や語りがわかりやすかったけども
和平交渉にソ連が介入していた事や、どういう経緯で…
文士劇というものを初めて観た
ので演技力は置いておいて…
ラスト、現代日本に対する強いメッセージを感じて作り手の熱を感じて素晴らしかった
当時の偉い人や前線にいた人やいろんな立場の人たちの貴重な意見…
戦後18年を経て、経験者たちの座談会が開かれていたことを初めて知った。
また、どのようにポツダム宣言の受諾に至ったのかを知ることができた。
インタビューを交えつつ、当時の座談会を演じる という形式…
実話ベース。1963年、太平洋戦争終戦時の様々な当事者28人を集めて開催された座談会。
…その座談会の再現ドラマを撮る、という演出家のドラマを、キャストへのインタビューを交えた半劇半ドキュメンタリー…
これが日本のいちばん長い日なのかと思ったら違いました。
演技のプロじゃない人たちが戦争を熱く語るのは貴重だったし、だんだんこの熱で戦争を語れる人が少なくなってきているなと、危機感に似たものを感じま…