ラジオ・フライヤーの作品情報・感想・評価・動画配信

『ラジオ・フライヤー』に投稿された感想・評価

リチャード・ドナーは、超大作の合間に、よく小品を作る。「おませなツインキー」「サンフランシスコ物語」「おもちゃがくれた愛」などで、本作もその1本。児童虐待。逃避願望を込めた作品。
みゆき座にて

後々、「ロード・オブ・ザ・リング」の勇敢なホビットや「ディープインパクト」で名を馳せるイライジャ・ウッド、「ジュラシックパーク」で電気が通った金網からぶっ飛んだり恐竜たちから逃げ惑う弟君や「推定無罪…

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R
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子どもの時に観ておきたかったなぁ。トラウマになりそうなホラー味も残酷さも重さもあるけど。どうしたらあんな良い子たちに育つんだ...
4.3
このレビューはネタバレを含みます
プライムビデオでレンタル

子供のドリーム映画かと思いきや

ちょっと泣けちゃうんですが。

飛べるとかのファンタジーはおいといて、
シェーンが健気すぎる。犬が飼いたくなりました。

間違いなく沁みました。

凄い映画でした。
すべてが眼に染み込んで美しく、残酷で、全編がふんわりとした夢のような、しかし子供の頃の記憶のような、まるで地に足のつかない絵本やお伽話のような作品でした。
リチャード・ドナー監督は…

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ゆき
3.9

30年以上前に視聴。
最近再視聴。
2人の子役が素晴らしい。
お母さん思いの兄弟だけど、子供はもっとわがままを言っていいし、言った方がいい。
お母さんは、息子を1人失ってしまった。
最後ふわっと終わ…

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過去鑑賞記録。
暴力男と再婚した母親。幼い兄弟。子役のイライジャ・ウッド。この映画で初めてラジオフライヤーというものを知った。
4.0
とても胸が痛くなる話。
子供の頃のイライジャとジョセフ・マツェロが可愛い!
私自身、子供の頃に観たんだけども
義父の顔が映らないのが恐怖で可哀想でとても悲しかった。
暴力再婚相手の顔をはっきり映さないのがいいね
暴力から逃れるため、、と思いきや大きな夢を叶えるラストに感情持って行かれた
3.9

イライジャ・ウッドと
ジョセフ・マゼロが
とても幼く可愛かった

母親の再婚相手は
アル中の暴力男で
まだ幼い弟のボビーが
その被害に合っている

幼い兄弟は
母親を傷つけたくなくて
それを隠してい…

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