主人公クズなんだけど、本を読むことだけはやめなくて、最後に自分で小説を書き始めたところだけ救いがあった
私は論文書くのが仕事なんだけど、そのためには100本は人の論文読む必要あるから、主人公がいか…
あまりに何にもないし、何にも上手くいかない。憂鬱。環境のせいにするなとは言うが、ある程度環境のせいでもあると思ってしまう。映画では描かれていない貫多の育った家庭も含めて。
最後原稿用紙に向かったの…
ただただ自然発生的な真っ直ぐな人間。
でもちょっと映画で物語にするためにかっこよくまとめられちゃってる感もする
でもそれはそれでいい。その違いをみるまでが、1次元外側の作品みたいな感じだから!
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読書しか趣味のない青年が懸命に生きていく話。昭和な質感、暴力、お色気、、、雰囲気はよかったけど、結局なにを伝えたいのかがあいまいかなと感じた。なにかをでかでかと伝えるための作品ではなかったのかもしれ…
>>続きを読む好きだった〜
主人公が特に更生したりもせず多少の変化はあったのかもだけど、このまま生きていくんだろうなっていう救いようのなさが良かった。
犯罪者予備軍だよな〜こういう人。。。
友達もいない、家族と…
主人公が本当に嫌いで観ててイライラしたけど、それだけ森山未來の演技が上手かったということだと思う。主人公と仲良くしちゃう高良演じる専門学生はすごく好印象な青年だったから、観てる間こんな奴と仲良くする…
>>続きを読むそれなりの青春映画のていをなしていて、想像していたほどつまらない映画ではなかった。ただ原作と比べると作品のテーマも描写も全く別物。登場人物とあらすじを借りて表面だけをサラッとなぞって作られた物語で、…
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