人間階級の話。
皆それぞれ進む列車は決まっていて、たまたま巡り会ったとしても進むうちに違う道へ分かれていく。
縋る、断ち切るを特に印象的に描いていたのは一人一人がそれぞれの道を進んでいることを強調し…
中卒日雇い労働者で稼いだ金は酒、風俗、本に注ぎ込み月一万の家賃さえずっと滞納している北町貫多19歳は同い年の専門学校生と古書店員の女子大生と親しくなるが持ち前の卑屈さとプライドの高さで2人を傷付ける…
>>続きを読むたまらん、圧倒的閉塞感、上手くいかないのはそいつの責任なのか、対等もしくはそれ以下だと思っていた奴がやっぱり自分とは違うんだと気付かされた時の絶望感、
いつキレるか分からない不安定な人の演技が上手い…