最初からえーー!?って展開で
まあ店長と高良健吾なら断然高良だけど…それで店長はよくストーカーにならなかったよね(あのあともあそこで働き続けたのかな?)
平穏に暮らしてたのに変な親子に関わってしまっ…
遊牧民のような色々な場所を転々とする人…そこで出会った人のところに転がり込んで、暫くするとまた別の所へ…直子演じる草刈民代が学生の頃の友達のお母さんとオーバーラップした。彼女のお母さんも同じだったな…
>>続きを読むヤドカリママとその息子は、昔のカイガラに入ってはみたが、またそれぞれにさまよう。彼らにとってさまようことが、生きている印なので、仕方がない。そういう性分なのだ。あいさつ無しの別れでも思いは深いと思い…
>>続きを読む劇中にテレビ番組の収録やニュース番組の放送シーンが描かれる映画があります。世間を騒がしていることの説明として使われたり、それ自体が展開の要所となっていたりしますが、概ねチープな場面が多く非現実的に映…
>>続きを読む女って何なの?というテーマを親子の関係性を通して描く、だけならよくある話だけれど、角田光代はもう少し穏やかな希望、リアルになりがちな話題を少しマイルドに理想化して描いている。
観るのが2回目だった…
ものすごく長かった気がするけどあんまり残るものがなかった。
特殊な境遇で育ってる2人に共感することも難しくて。
誰かに置いてかれる寂しさは分かる気がした。
最後の微笑み⋯笑ってる場合じゃない。サイテ…
普通の家庭を知らずに育った女性(やす子)の話。
半年間、父親の愛人(なお子)とその子供(智)と一緒に暮らす。
やす子も幼なすぎて、良く分からずにその親子に懐いてしまったのかなぁ
なんか自分が子…
角田光代さん原作なので期待して観たけど
あんまり響かなかったなぁ。
人の優しさを受け入れるのも才能がいる。
それが出来ない人は、うまく行っている関係からもなぜか逃げ出してしまうんだよね。
きっと…
中央公論新社 2017 「月と雷」製作委員会