昨日観た『ロジャー・ラビット』からの連想で鑑賞。
オープニングテーマがその名の通りクール。カートゥーンと実写を織り交ぜるこうした一連の作風にはジャンルとしての名前あるのかな?
クール・ワールドの…
『アメリカン・ポップ』のラルフ・バクシが監督。
お話はそんなんで終わってええんか?
といったように雑に終わる。
いや、そもそも全編雑でした。
アニメーションと実写の融合で、29歳頃のブラッド・ピ…
このレビューはネタバレを含みます
漫画世界の背景が好き。歪んだ家具も建物もネオンも美しく描き込まれていて、最初にジャックが落ちて行くシーンからテンション上がった。
実写の人物がキャラクターをぶん投げたり飲み物を手に取ったりする場面の…
このレビューはネタバレを含みます
アニメのなんでもできちゃう適当さが、実写と混ざっていてとても面白い、どういう技術でこの映画を作ったんだろう、懐中電灯を口に入れて耳から出るシーンとか。ジャックが漫画屋さんから帰ってきて、家でアニメの…
>>続きを読む実写とアニメの合成映画…の中でも結構異色でクラクラする作品。
アニメ世界の中にブラッドピットが入り込んでいる、というシーンが多いんだけど、そのときの背景はアニメーションというよりは書き割りの平面的な…