気狂いピエロの決闘のネタバレレビュー・内容・結末

『気狂いピエロの決闘』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スペイン原題「トランペットの悲しいバラード」
永らく、観たかったアレックス・デ・ラ・イグレシア監督作。2009年のカンヌで銀獅子賞を受賞している。

2人の孤独なピエロが一人の女性を巡って殺し合いを…

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クソ!大好きだ!

クズ男と知りながらも離れられない女
そんな女に恋する男
暴力傲慢男

好きな女性を助け出すために突入した先で2人のえちちなシーンを目撃してしまい、優しかったハビエルが文字通り狂っ…

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 内戦時代の陰鬱な世界の中で、1人の女を巡って凄惨な殺し合いをするピエロ2人という中々に狂ったコンセプトがイカれてる。

悲しみを知りすぎたものは人を笑わせるピエロになれないが、悲しみを更に知りすぎ…

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物語を追うので精一杯だったけどすごく面白かった。

壮絶ラストに結局無駄に宙を舞い自爆しちゃうバイクスタントさんすら無駄じゃない。

二人のピエロが一人の女性を取り合う話…とか言うとラブコメみたいに聞こえるけど、そんな可愛いものではない。
恐ろしくて重くて暗くて悲しいストーリー。
グロい描写も多くて、いつもだったらグロ最高!!イェ…

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残虐シーンが多いが、一番はやはりヒロインの死に方、とても酷い。

しかし、あまりヒロインが綺麗に撮れてるシーンがなくて不満

スペイン映画は、内戦が背景にあるものが多いですがこちらの作品もそうでした。内容は簡潔で、一人の女性を巡って二人のピエロが争うものです。描写は過激で、耐性がない方はきついかもしれません。しかし見ていく…

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性格は正反対だが、ピエロに成らなければ、人殺しに成っていたという2人が、一人の女性を巡って怪物化して行く様を、スペインの内戦からの歴史に準えて展開する大傑作。ナタリアはスペインそのもの。

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