ユン・ピョウ in ドラ息子カンフーの作品情報・感想・評価

ユン・ピョウ in ドラ息子カンフー1981年製作の映画)

敗家仔/THE PRODIGAL SON

製作国:

上映時間:105分

ジャンル:

3.9

「ユン・ピョウ in ドラ息子カンフー」に投稿された感想・評価

オールタイムベスト級のカンフー!詠春拳を題材としたカンフーも素晴らしいがストーリーもすこぶる良い。そして特筆すべきは師匠役のラム・チェンイン。これが圧倒的に良すぎるせいで全ての師匠キャラを過去のものとした。いくらなんでも卑怯すぎる。最高でした。
米

米の感想・評価

5.0
元彪出演作品では個人的に最高の映画です。
ストーリーも王道でわかりやすく、カンフー映画を観慣れていない人にもおすすめしたい作品です。

元彪扮するわがまま放題な主人公のチャンが、ひょんなことから詠春拳の達人である京劇役者のルンに弟子入りしようとするところから物語が展開していきます。

まさしく邦題のとおり「ドラ息子カンフー」であり、主人公の成長とラストバトルへの展開に胸が熱くなります。
(ある意味漫画チックかもしれません)
チャンとルンの師弟関係も良いです。

ルン役の林正英は詠春拳の達人ということもあり、アクションシーンは必見です!
池P子

池P子の感想・評価

4.5
邦題で損してる。サモハンが監督というのを信じて見たら超面白かった。
でも確かにドラ息子カンフーで間違いない。
 坊ちゃま 対 坊ちゃま!

 これもまた観ていてとても楽しいコメディカンフー映画!

 久々にカンフー映画みたけど、やっぱりアクションシーンでの動きがトンデモなくキレイで惚れ惚れしちゃうわよね。

 サモ・ハン・キンポー様の監督作だったりするため、振り切ったコメディと血しぶきにまみれたシリアスが交互に気持ちよく展開される 楽しいエンタメアクションに仕上がっております。

 やっぱ、ユン・ピョウ様カッコイイねぇ〜 幕切れのときのキメとか最高だった。

このレビューはネタバレを含みます

まゆげなし先生

ユンピョウ、霊験同士のラムチェンインがまゆげなし、貴族の公子様のフランキー・チェンは全部の指に指輪をはめてかっこいい。映画音楽もやってる男前。
サモハンとぽっちゃり娘、ちょい役で拳精の悪い人。
詠春拳は勝てばなんでもありの卑怯な拳法?w相手が怪我したらそこだけ狙え、的な。
詠春拳のぱいせんが貸してくれた。
なんだこの小梅太夫と思ったら詠春拳の達人w

ストーリーは死ぬほどベタベタじゃけどカンフーはガチ

面白かった!
顔タ

顔タの感想・評価

3.8
サモハンの詠春拳映画。強くなるための修行の説得力がすごくて面白い。
ラストバトルは『葉問1』っぽい。
サモ・ハン・キンポー監督作品。
ユン・ピョウ演じる金持ちの息子チャンは、カンフー好きであるが、父親が相手に金を与えて、全ての試合に勝つように算段されていた。ある日、ラム・チェンイン演じる劇団の女形ルンと勝負するが、負けてしまい、ルンの弟子になろうとするが・・・という話。

みんな弁髪。キャラが皆マンガっぽい。眉毛全剃りのラム・チェンインのインパクト。女形が闘うというのが珍しい。女形だけど、顔は男らしい。
途中からサモ・ハン・キンポー登場。表情豊かで一番演技が良かったかな。

カンフーのキレはいい。ロングショットで撮ったり、ディテール・ショットを入れたり、スローモーションを入れたりと工夫している。カンフー映画でありながら、刃物によるスプラッター的演出が少しある。
中盤に忍者軍団が大集合。『燃えよニンジャ』のショー・コスギよろしく焼き討ち攻撃。燃える旗の演舞が一番良かった。
ユン・ピョウとサモ・ハン・キンポーとラム・チェンインという素晴らしすぎるトリプルコンボ。
めちゃくちゃ面白い。
特にラム・チェンインの女形演技がやべー。
いやー、面白かった。
コメディとシリアスの緩急がフリーフォールくらいあるけど、うまい具合にバランスも取れている。

弟子から師匠まで、人物の内面描写や精神的成長がしっかり描かれていて見応えがある。
主要人物達がみんないいキャラ。

ユンピョウの足技やラム・チェンインのキレッキレのカンフーアクションは見ごたえたっぷり!

いいカンフー映画を観たなという気持ちになる映画。
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