スネーキーモンキー/蛇拳の作品情報・感想・評価

「スネーキーモンキー/蛇拳」に投稿された感想・評価

ky31

ky31の感想・評価

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猫とコブラの対決がなんか可愛い

この頃のジャッキー作品はやっぱりカンフーがメインだから面白い
「成龍拳」以降、作っては公開されない作品が続き、遂にローウェイプロは資金難に。
映画作れないので、ユエン・ウーピン監督作品にレンタルしたら、これがジャッキー初のヒット作に。
作ってすぐに公開されてることからも、ローウェイがいかに香港映画界から邪険に扱われていたかがよくわかる。

ローウェイ時代の古臭いカツラを脱ぎ捨て、馬鹿正直で全く強くない等身大の若者に設定されたキャラ。
ディーン・セキとのコミカルなやりとりはジャッキーの持ち味がついに発揮された感がある。

蛇の動きを模した新しいスタイルのカンフー。
バレエやブレイクダンスのような動きでアクロバティックなカンフーはこれまでの型通りの動きに比べると、格段に進化したように感じる。
これも年代を追って観ているからこその気づきですね。

監督と主演俳優二人が武術指導出身という座組も関係してるかもしれない。
とにかく手数が多いような感じ。

この作品も独立プロ制作なので音楽は盗用、古臭い中国楽器でこの辺のセンスはアップデートしてなくて残念。
現在観やすいのは英語吹き替え版しかなくてこれもまた残念。
英語版は眠くなる!

猫とコブラのリアルファイト(なんちゅう時代!)アクシデントで歯が欠けたジャッキー。
聖子ちゃん(風)カットにタンクトップ姿がよく似合うジャッキー爆誕でした。
道場で稽古台(やられ役)をやらされている哀れな青年・チェンフーがパイ・チャンティエンから必殺の蛇拳を学び、強敵に打ち勝つシンデレラストーリー。
ジャッキーが本格的にカンフーコメディをやり始めた作品。ストーリー自体はシリアスですけど、旧来のカンフー映画と違って陰湿さや凄惨さが一切無いのでとても見やすい作品に仕上がっています。
コメディとシリアスの塩梅が丁度良いので僕としては拳シリーズの中で一番好きな作品です。酔拳以降のジャッキーカンフー映画は若干コメディ要素がくどいんですよね。
過去鑑賞
ジャッキー映画は全部みたはずなんだけどこれほとんど内容覚えてないなあ
ジャッキー映画は割と何回も見返してるけど、あんまりこれは見返してないから好きじゃなかったのかも。今度改めてみてみます。

このレビューはネタバレを含みます

最近綺麗な映画を見過ぎてたからか、最初違和感を少し感じたけど、好きな映画でした✨(*´ω`*)

猫から更にオリジナルが生まれて、それで倒すって格好いいね!(`・∀・´)o
アクションとコメディカルな感じが子供の頃から大好きだった作品
maco

macoの感想・評価

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師弟愛が素敵な初期の傑作。道場のすみでくすぶっていた青年が謎の男の教えで成長していく、単純だけれど間違いなく面白いストーリーだ。ジャッキー映画のユーモアが大好き。
風神

風神の感想・評価

3.3
ジャッキー映画で
大好きな師匠が出てる作品。

どう見ても強くなさそうな師匠
そして、修行、悪を倒す!

王道!
お口直しジャッキーで鑑賞。

蛇拳流の門下生3000人(!)を殺し、残る1人を追う鷹牙(ようが)拳マスターのシャンクワン。
一方その頃、道場の殴られ役チェン・フーはホームレス風の老人と出会い、飯を提供するなど優しく振る舞っていたが、彼こそが蛇拳流最後の1人にして蛇拳マスターのパイ・チャン・ティエンだった!!

カンフー × コメディ × 勧善懲悪の三位一体!!
ジャッキー映画といえばやっぱりこれだよな。ボッ!ボッ!ビシッ!ビシッ!と殴られただけで、「ウッ…ガクッ…」と死ぬ演出にとてつもない安心感がある笑

『蛇拳』のタイトルに対して最後にとる戦法は普通ありえないんだけど、変化できる人が生き残るという点において、コロナ禍に苦しむ経営者は本作マストです。

でも、その1番の見せ場に前歯が1本無く、破れたケツから白パンモロ見えで戦うヒーローがいると思いますか?
いるんです。それがジャッキー!!!
ニャンニャンするジャッキー、オネエなジャッキー、調子に乗るジャッキーと、五臓六腑に染みジャッキー。

OPの1分半の蛇拳演舞だけでもずっと見てられるし、“静” と “動” の使い分けが凄すぎてあれはもう腕じゃなくて蛇。曇りなき俺の眼にはそうとしか見えない。
てか、時代が時代ならポップスター:マイケル・ジャッキーとして名を馳せ、LDHには1発合格やで!!

ジャッキーとパイ爺が食うまかない飯が見た目最悪なんだけど、今回もめちゃくちゃ美味そうなんだよな…
Shun

Shunの感想・評価

4.3
超王道カンフー映画
ストーリーはほぼ「酔拳」と一緒だけど安定で面白いです!


道場の使いっ走りとしていじめられながら働いていたガンフーは、ある日老人パイと出会い、蛇形拳を教授してもらうことになる


・王道ストーリー
カンフー映画には社会的な事案を取り込むシリアスなものもありますが、個人的には王道な「蛇拳」や「酔拳」が大好きです
小さい頃、祖母の家でテレビで放送されていたジャッキーの「酔拳」を観た時の感動が忘れられません
どんな世代でも楽しめる映画というのは尊いなと思います
この映画も、弱かった男が修行して、強者を倒すという映画ですが、シンプルで誰でも楽しめるものになっています
複雑でいろいろ考えれるような映画も魅力的ですが、たまにはこういうシンプルな映画も見たくなります


・蛇形拳の戦闘スタイル
まるで蛇のように手をしなやかに曲げ、相手に絡みついたり攻撃をかわしながら戦うのが蛇拳です
ジャッキーやユエンの蛇拳はまさに蛇のごとし!
そこにまるで蛇がいるかのように見えるのは感動でした
蟷螂拳や鷹爪拳もでてきますが、動物の動きを模擬したカンフーは見てて面白いです
強そうな動物の動きをトレースして、それを拳法に組み込んで戦うカンフー自体、面白いなと思います

鷹爪拳のシャンカンと蛇形拳の長老パイの戦い、シャンカンとガンフーの戦いはかなり熱かったです
シャンカンは相当強いですが、ガンフーは蛇と戦う猫の動きを蛇拳と合わせる蛇形刀拳(猫爪拳)で勝ちます
ガンフーの人間としての進化、蛇拳の拳法としての進化が結果としてシャンカンと鷹爪拳を倒すというのは熱かったですし、勝ち方として納得出来ました



男子ならきっと真似したくなります!笑
漫画で言うとドラゴンボールとからんま1/2とか好きな人はきっと好きな王道カンフー映画です!
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