愛と殺意の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛と殺意』に投稿された感想・評価

leyla
3.8

ミケランジェロ・アントニオーニ監督の長編デビュー作。のちの「愛の不毛」3部作への序章とも思える作品でした。

裕福な家に嫁いだパオラ(ルチア・ボゼー)が元恋人(マッシモ・ジロッティ)と再会し、恋愛関…

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4.0

禁断の愛がひとりでの死によって成就してしまうという呪われた恋人たちの物語。緩慢でスローな物語の語りにあまり乗り切れないところがあった。自分には分かりやすい運動イメージの美しさがないと集注していられな…

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auchan
-
美人dqnが昔のヤンキー彼氏を欲しながら、社長さん旦那を気持ち悪がると言う話。ずっとこねこねしてる様子がなんかおもろい。ヒロインが美人すぎて、そして軽薄さが板についた演技のおかげでもってる。
アントニオーニ初長編。スタンバーグによるディートリッヒのような装いをしたルチア・ボゼーが非常に美しく、この映画を成立させている。ロングテイクがたまらない、やっぱりめちゃくちゃうまい。
kazun
3.3

若妻の若い頃の写真を見た富豪は探偵に過去を調査させる。それがきっかけで妻はかつての恋人とまた付き合うようになる。ミケランジェロ・アントニオーニ監督デビュー作品。

印象的なシーン
・探偵が学友を訪ね…

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 男女の関係をシニカルに描いた作品。男性の嫌らしい先の事を考えた打算的な冷酷さもさることながら、女性の「あなたがやったんじゃないの。私には無関係」というちょっと無責任な部分が強調されたようなストーリ…

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kaorui
2.5

アントニオーニの長編デビュー作。
虚無的な作風は未だ見られず、サスペンスフルでハードボイルドなタッチが荒削りな作劇にマッチする。
探偵が主人公カップルの周りを嗅ぎ回るのだが、フィリップ•マーロウみた…

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4.0
▶︎2026年:107本目
▶︎視聴:1回目

心の中でひとりで願う狂気さえも畏怖の対象と化す
SNOW
4.0

きれいな反復オチになっているなど、さすがにまだ文法の範囲で撮っている感じではあるアントニオーニのデビュー作。ただ、我々が与り知らぬ別の次元で、得体の知れない何かが男と女をくっつけたりひっぺがしたりし…

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執拗な長回しで表面的に設計された人間模様が、よくある"Story of a Love Affair(原題)"から生じた"愛と殺意(邦題)"によって表層からゆがませられ破壊される。

こんな霊的なこと…

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