登山中にザイルを切って夫を死なせた妻は有罪か無罪かの法廷劇。
無責任で興味本位の大衆、周囲の人々、マスコミらの姿は今のネット社会でも変わらない。
しかしその裁判の結果よりも若尾文子演じる妻の燃えるよ…
若尾文子さんの演技、特に会いたい思いからずぶ濡れで職場に現れる姿が強く印象付けられる、見事な法廷サスペンスだった。
3人の重さで全員死ぬなら、瞬時の判断で自分と愛する人が助かろうとするのは生存本能…
男の不幸は自分で蒔いた種。常に自分だけは清廉潔白で正しいと思い続けてる男たちが憎いね。それは、かなり愛ではないですよ。女の辛抱強さなり、愛情深さをなめるなよ、と言いたくなります。まじで、いい加減にし…
>>続きを読む1961年 65年前の映画
夫は薬学部教授の小沢栄太郎、妻は若尾文子さんで薬剤師でもあり研究助手だった
岩山で、登山事故がおきる
岸壁に3人、ロープで繋がっていたが、助かるためにロープを切る
下…
何という愛憎劇!
貧しさゆえに愛のない結婚を選び、不幸な結婚生活を送っていた女の前に現れた、優しいけれど優柔不断な男。
女の地位が当たり前に低い、昭和の古い価値観は観ていて辛いものがあったけれど、揺…
まあよかった。
ずっとこえーしジメジメしていてよい。
彩子きもいなと思いながらずっと見てたけど、だんだん男もダメだよなとなって、最後の方の理恵の発言でハッとさせられた。
断崖のシーン、特に人が落…
妻が無罪か有罪かなんて、若尾文子をこう撮れるんだったらどっち転んだって最高に良いに決まってる、ありがとほんとありがと
愛も憎しみもどっちもパンパンに破裂しそうなのに、生きづらそうで苦しそうなのに、ど…
増村保造監督、若尾文子主演作。本作はモノクロだが映像のルックが本物。邦画にありがちな安っぽい画面は一つもなく堂々とした法廷劇となっており見応え十分。俳優の撮り方も文句なし。主演の若尾文子も非常に魅力…
>>続きを読む©KADOKAWA 1961