最初面白そう!と思ってワクワクしたけど、女がヒス構文使いの他責自己中サイコパスってわかってからはもう冷めてた…
自分がなくて流されまくりなくせにいざとなると他人のせいにするの流石にきついって…
法廷…
無駄のない刺激的な傑作。増村作品に刺激はつきものなのだろうか?てか賢すぎ。
真実の告白内容が、ただの愛故というより深い愛故(対も使ってる)というところが観るものの期待を裏切るし、本題の女性(というよ…
「xxであれば当然yyするべきだ(するはずだ)」がきらいなのと権力勾配をかさに高圧的に喋る声がきらいなのとで法廷劇に向かないピープル、相変わらず割と終盤までむかつきすぎたが「終」のラストカットは良か…
>>続きを読むいい感じの尺にちょうど良く収まる、見事に
ムナクソが悪くなる(誉め言葉)良い感じのクソ登場人物たちの
作品だった
因果応報なのか、天網恢恢疎にして漏らさずなのか
でも、あの旦那も相当な人間のはずな…
【いわくありげなタイトルの勝利】
(以下は2001年に増村保造の作品がまとめてリバイバル上映されたときのレビューです。)
個人的な思い出を書くと、この作品、ワタシが小学校3年生の時に公開され、ワ…