険しい断崖絶壁の3人のクルー。若手が握る宙吊りなった妻と夫。妻は夫のザイルを切ったが500万円の保険金が掛けられていたことからゴシップ誌の注目となる。
妻に殺意があったのかが問われる裁判
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増村監督の映画の中で特に洗練されていて無駄のないシナリオとカメラが素晴らしい。やはりイタリアに映画留学をしたエリート。一時間半でここまで多くを描くことができるのは流石。また、手から出る血や繰り返し…
>>続きを読む増村保造と若尾文子。この二人はまさに黄金コンビというべきで、増村の決して長いとは言えない映画作家としての人生のなかでいくつも傑作があるが、この『妻は告白する』はとりわけ面白く、ショットの素晴らしさ…
>>続きを読む【所感】
本作は夫・妻・若い男性の三人が登山中に遭難し、妻は自分の命を守るためにロープを切り、夫が死んでしまい、警察はこの妻の行動が殺人だとして、裁判が起こるといった話である・・・。
一見すると
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画面内の俳優たちの動きが完全に計算され尽くされたカメラ位置とブロッキングにうっとりする。だがどうも、同じ日本社会の規範との摩擦で苦しむ女性を描いた成瀬とか溝口と比べると、映画としての強度がイマイチ足…
>>続きを読む暴力的なまでに注がれる視線。被告人、証人、裁判官、検事、聴衆、世間。
今の時代では驚くほど男性優位かつ、前時代的な女性観で充満した法廷。カメラも彼女を追い詰める。この緊張感の保ち方。『恋愛裁判』はこ…
かなり面白いんだけど、、⁉️
思わぬバッドエンドで最高だった!ラストシーン良すぎ!昔も胸糞邦画あったんだ⁉️
ただ、好きな人と自分の新しい未来に向かって頑張って生きた、悲しい人のお話だった。この大…
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