正直なところ、“監督ジョー・ダンテ”に思い入れがあるないかでかなり評価が変わってきそう。
「ヌード審査したいけど時間がないなぁ」→「よし、全員の白シャツの上から水かけちゃえ」って流れで高評価しちゃう…
ジョーダンテ監督デビュー作。
ハリウッドで女優になることを夢見て出てきた主人公。辿り着いたのはB級映画専門の会社だった。
題材がB級。
映画自体もB級。
50年代の低予算映画のパロディがたくさ…
ジョーダンテ監督のデビュー作
ロジャーコーマンの配給会社ニューワールドピクチャーズの裏側をとことん茶化したパロディー作品。どうせB級映画なんだし好き勝手やってやる感がすごい。
とりあえずおっぱい…
とにかくチープさがなんとも言えない。
ゴジナとやらがでてきたり、現代では確実にアウト設定なお色気シーンや突如の殺人的展開など。
普通だったらやらないことを詰め込みまくってる映画だった。
しかしそのチ…
ディック・ミラー追悼で久しぶりに。軽やかなくだらなさがほんといい。ドルマーク💲のラインストーンが入ったブローチをしたミラー演じるエージェント。ドライブインシアターで自身が出演している映画をみて涙ぐむ…
>>続きを読むC級を舞台にしたB級というようなチープさ!それはもちろんいい意味で!
下品でくだらない最高の映画愛!!
ジャンルも様々だし、現実と非現実も分からなくなってくるのに、ストーリーは分かりやすいから面…