セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズの作品情報・感想・評価

「セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ」に投稿された感想・評価

hideharu

hideharuの感想・評価

2.4
2018.11.26 DVDを再見。

ジョンウォーターズの作品の中ではつまらない方だし、あまり好きではない。

商業映画をコケにしつつもコケにしているお前も実はあまり映画のことを知らないんじゃないかって感じの映画でしょうか。
誘拐、洗脳などパティハースト事件をベースにしているのかも。パティハーストご本人もジョンウォーターズの脇役常連でもちろん本作にも出ています。

メラニーグリフィスは落ち目だったとは言えこんな映画によく出たなあ。スティーブンドーフは相変わらずパッとしない。映画テロリストのメンバーを演じている若手の中にはこの映画の後でソコソコ名が売れた人物もいるね。
マギーギレンホールも出ていたのに今回気が付きました。
filmarksのアリシアウィットのフィルモグラフィーに「デューン砂の惑星」が入っていないのはどういう事⁉︎
Europa

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2.5
商業主義映画を嫌いアングラ映画を好むのは個人の嗜好だけど商業主義映画を攻撃するのは傲慢だと思う。
アングラ映画好きが優れているわけではない。
映画監督の名前のタトゥー入れてたけど、体半はアングラを装った商業主義映画を作っている監督に思えた。
商業主義映画批判を装いながら映画ファンをあざ笑っているようにも見える。
堊

堊の感想・評価

2.7
・「ユーアーインマイムービー!」はaiueo700の「俺はお前が俺を見たのを見たぞ」っぽくてブチ上がる。
・基本ステレオタイプな「アングラ映画」から主人公たちが離れることはないので非常にもにょもにょする。
・ラスト、なんか勢いで車椅子になった監督が灯油被って火だるまのまま投身自殺するのは本当にアガる。

・シン・ゴジラの初日初回上映のとき大きく肩に「ゴジラ」入れ墨したアメ公が何人もいたのを思い出した。わしも庵野秀明って入れ墨しようかしら。
園子温が「地獄でなぜ悪い」を撮るきっかけになった映画なのかな
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.0
ジョン・ウォーターズが何者かも知らない十数年前に見て、刺青が監督の名前と言うことすらわからなかったのになぜかすごく好きになった作品。いま見直してみたら、それでも結構面白く感じて、嬉しかった。
エンタメ志向の商業主義ばっかりやってたら、ひねくれヤングに叩かれるのが映画業界
D

Dの感想・評価

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アンチハリウッド大作、アングラ映画至上主義を貫く映画テロリスト集団、セシル・B・ディメンテッド率いる映画狂集団「スプロケット・ホールズ」。
8人の映画マニアたちが自分の理想とする映画作家のタトゥーを見せながら、誘拐してきた映画女優に自己紹介していくところが最高で、自分なら誰を彫るか夢想してしまう事必須!
究極のリアリティを求めた、映画製作が始まった!ハリウッド大女優を誘拐し、ストックホルムシンドロームを孕んだ、パトリシア・ハースト事件の再現でもある。
しゅん

しゅんの感想・評価

3.9
ジョン・ウォーターズがハリウッドをぶった切る!

くたばれハリウッド!!
シネコンをぶっ潰せー!!
金儲け主義の大衆映画に鉄槌を!!!
うぉぉぉーーーー!!!!
ってな具合

一癖も二癖もあるクルーを引き連れた映画テロリストが 女優を拉致して映画撮って革命起こすぞー!ってお話。疾走感たっぷり

私自身シネコン育ちでいつもお世話になってるけどアンチが暴走していくのは楽しかった。

車椅子の少年が燃える劇場で大笑いするシーンが好き。
大作至上主義のハリウッドに反旗を翻しているアングラ撮影隊が、拉致したスター女優を自作に出演させようとする。漂白された商業映画の乱造を風刺しながら、アングラ映画に愛の手を差し伸べている、コメディ映画。

ヘンテコな邦題が付いているが、原題を直訳すると「発狂したセシル・B」(映画創世記に活躍したセシル・B・デミル監督のこと)という意味合い。マイノリティで編成されている過激なゲリラ撮影隊を主人公に据えて、「打倒金儲け映画」を痛烈に描写している。

ジョン・ウォーターズ自身が「自分の映画に出演するのを拒む、お高くとまったハリウッド女優」をシミュレーションしているような内容。サブカル(アングラ映画)を基礎にしながら、その上にメインカルチャー(メジャー映画)が成り立っていることを、女優に諭しているように感じられる。

撮影隊のメンバーでは、悪魔崇拝者の女の子がサイコでサイコー。主人公チームを70年代の東映に登場した「ピラニア軍団」に置き換えてみるのもまた一興。現在の日本映画の「感動のバーゲンセール」にうんざりしている諸兄は、本作を迷わず観るべし。
色々と気を使ってる。
けどフォレストガンプは出てくる。
それはオーケーなんや。

分かりやすい設定ではあるけど、
なかなかに好きな感じ。

アレ撮った人の作品とのことです。
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