マイク・ザ・ウィザードの作品情報・感想・評価

「マイク・ザ・ウィザード」に投稿された感想・評価

VFXオタクのマイク・ジトロフは、ハリウッドの映画会社に声がかかり、低予算で映画を作ることになるが・・・という話。

元ディズニーのアニメーター、マイク・ジトロフ監督・脚本・編集・主演の作品。
全編にわたって特殊効果とストップモーションに溢れている。テンポがかなり早くてカットが細かく、わちゃわちゃしている。観ていて、本人達が楽しそうで何よりです笑、という感想が浮かぶ。
『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー』や『サイケデリック・タイム・トリップ』に似たカルト臭がする。

映画内映画も低予算のように本作品自体も低予算。ストーリーは、ハリウッドに憧れるアマチュアが奮闘する話というようにありきたりだけど、全編に散らばった特殊効果が楽しい。触ると痺れる自転車や走る旅行鞄等が面白かった。
映画愛を多分に感じる。
方眼

方眼の感想・評価

4.4
1988年”THE WIZARD OF SPEED AND TIME”。なにも言えません。とにかくコマどり。とにかく特撮。とにかくアニメ。特撮映画愛が大爆発である。コマどりシークエンスはすごいけどライブアクションシーンは下手、そんなことはどうでも良い。
m78boy

m78boyの感想・評価

3.7
うまく説明できないが、スーパーサイズミー観た時に近い感情がでた。
お疲れ様です。のような。
ぺ

ぺの感想・評価

4.0
元ディズニーのアニメーターのマイクジトロフが監督から脚本、出演まで。
コマ撮りのストップモーションでひたすらに映画や特撮への愛を感じる。
どんな妨害にも挫けず立ち向かう映画オタクの勇姿が心に染みる。
魔法にかけられたような感覚を味わえる1本でした。
Mouki

Moukiの感想・評価

3.5
記録

なんか箱庭的な作りなんだけど、それが映画を初めて作った時のような映画愛を感じてほっこりできる映画。

なんか懐かしくてDVDを探したがないようなので、埋もれて消えないようにビデオテープで購入してしまった。
大好きや!

クリエイター魂が炸裂した名作。紆余曲折を経て作り上げる男の執念と完成した映画のクオリティは感動モノ。スピード良し。テンポ良し。80年代感良し。聖火のシーン、今のご時勢を省みるとホロリとする。

マイク・ジトロフが主演・監督・脚本を担当(役の名前も本名)、プロデューサーが助演キャストとして出演、DVD化されていない代わりにマイク本人がネットにアップロードする・・・など異色ずくめな本作。

30年ほど前に奇跡的にTV放送されていたらしく、大塚芳忠・塩屋翼・上田敏也・藤本譲などベテラン勢が吹替を担当している。
ディズニーのアニメーションを作ってたマイク・ジトロフが監督・脚本・主演を務めた作品。劇中劇の『the wizard of time and speed』のコマ撮りもそうだけど、全編通して頑張りすぎててもはや変態の域に達している。なんかダサいけど技術と映画愛は超A級。そんな感じの映画。
あーり

あーりの感想・評価

3.4
映画通の知り合いから教えてもらった映画⑥
音楽がディズニーに似てると思ったら、
元ディズニーアニメーター監督なんだ!
堊

堊の感想・評価

4.3
SFX的なものが共有された世界観で実際に最後にそれが映し出されるのがすごい。ゴミを捨てる動作でゴミが輝いたり、膨大な数のおもちゃたちが挨拶していて一つだけ変な動きしていたり、どう考えてもアートフィルムになりそうなのにDAICONFILM的な非・政治的80s多幸感で包まれる。水中息止め長回し素直にわろた。「映画とはスピードとタイムなんだ」ほんとうにそう。ラストほとんど手動で橋本麦の映像(https://youtu.be/WSFeje8-4Vc)みたいになってる。公式サイトでマイク・ジトロフの人生見れるけど意味不明で笑った。
ニューシネマパラダイスを越える、
究極の映画愛🎬

超ギーク映画!!
あんなギーク部屋良いなぁ。

SFXとはなんぞや、特撮の素晴らしさをこの映画に教えてもらった。

アナログの時代に手間隙かけて作った作品は、
たとえコンピュータの時代になって、昔は作れなかった凄い映像が作れても、
全く色褪せず、心の底から感動できる!!

人が一生懸命愛を込めて作った作品は
いつの時代も心を揺さぶるんですね。

最後の総集編の映像とか、
自分が作ったかのような気持ちで観ていた。笑

エレクトリックパレードみたいなBGMも良いんだよなぁ

不思議な魅力のある映画でした。
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