2012年。 監督はレミ・ブサンソン。
原作はエリエット・アベカシスの自伝的小説。
妊娠・出産・産後をリアルに描いた作品。
哲学科の大学院生の女性(ルイーズ・ブルワゴン)が、レンタルビデオ店の…
レンタルビデオ店での出会い、それを活かした素晴らしい「女は女である」オマージュをオープニングで見せられたりしたもんだから要らん期待を抱いてしまったが真っ当なネタ映画だった。
題名さながらに妊娠出産に…
めぐり逢い、結婚し、妊娠から出産、そして子育て……。
邦題は『理想の出産』だが、内容は全然理想じゃ無いし、出産で終る訳でも無い。
理想と現実のくい違い。更に男女の思いのくい違いを画いた作品。
特…
結婚して子供が出来たからといって、幸せいっぱいの毎日とは限らない。
現実を見せつけられた気がした。
実際に出産に立ち会っているようなリアルなシーンが印象的である。
子供には、親の愛が絶対的に必要だ。…
新婚代表みたいな顔して「結婚ってそんなええもんちゃうで(笑)」と説いていた友人がいた!リアルな結婚・出産のおぞましい面を見せてくれるのはありがたいけど、結局はお互いを選んだ当人達の問題じゃないの?と…
>>続きを読む「"結婚""妊娠""出産""育児"女性にとって本当に"幸せなこと"なの?」
結婚して子供産んだら奥さんからお母さんになるってよく聞くけど、みんなそうしたいって思ってるわけじゃないよね。わたしは結婚…