それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくときの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき」に投稿された感想・評価

ローマの休日オマージュからの、子供向けとは思えない映像音声演出、まさかの恋愛展開と思いきや、街が焦土と化し、元気3倍で笑いをとりつつも最後は自らを犠牲に他者を助ける。最後の盛り上がりも申し分ない素晴らしい映画でした。
くれ

くれの感想・評価

4.0
バイキンマンの殺意がヤバすぎて泣いちゃった。街は焼けるし即死技撃つし敵の戦力断つし。
SWのパロディが多くてニヤニヤできた。(タイトルロゴ、バイキンマン卿、宇宙船の照準が似てる、宇宙船の弱点を設計者に教えてもらって破壊するあたりとか)
博愛主義のアンパンマンマジでつらい。
アンパンマンガチ勢の友人曰く割とキャラクター大集合の回らしい。
お嬢様気質を上手く描いている。お嬢様可哀想、だけでなく、ワガママなところもちゃんと書いているところが良い。
hyuGa

hyuGaの感想・評価

3.5
【劇場版史上一番の鬼畜バイキンマンに挑むのは、勇気を忘れたアンパンと、勇気を知らない女の子】

宇宙でさまよう女の子すら助けるアンパンマンどんだけやねん。
ラストのアンパンチはアクション映画顔負けのかっこよさ、あれだけでかなり評価できる。
しかし、アンパンマンに恋愛要素は流石に求めてないので減点……
「勇気」について、凄く考えさせられる映画。バイキンマンが一番悪役感出てる映画じゃないかな。
キララ姫からただよう付き合うと壮絶に面倒くさい女感とアンパンマンのそんなものさえぶち壊す鉄のハート、バイキンマンのついに目覚めた用意周到さ、そりゃちょっと無理があるだろと叫びたくなるような鉄の星のキャラクター達の語尾の「てつ」

生身で宇宙空間をパトロールするパンに宇宙船に乗ったばい菌が敵うわけがなかった
KazukiIto

KazukiItoの感想・評価

3.6
「本当の勇気」は私達自身の中にある。
バイキンマンの活躍が凄まじい。
夏

夏の感想・評価

3.7
アンパンマン、観ちゃいました。
小学生のときに友達が、バイキンマンは東大出身の天才、じゃないとあんなUFOやロボット作れない、って言ってたのを思い出しました。小学生らしいツッコミですよね。笑
歳をとってから観ると、幼い頃に気がつかなかったアンパンマンの別の面白さに気がつけてよかったです。
アンパンマンの顔を作るとき、生地に勇気の花のジュースを一滴垂らしているから元気百倍になるんです。本作では、勇気の花のジュースをいれていない顔のアンパンマンが出てくるんですが、そのアンパンマン、元気三倍なんですよ。ヘタレで面白いですよ笑
それに、ジャムおじさんって、あの帽子を外すとツルツルなんですね笑
頭テカってました。
ヒロインのキララ姫を一目みたときに顔を赤らめるアンパンマンも面白いです。そのキララちゃんと洞窟で二人きりで雨宿りするシーンがあるんですけど、そのときキララちゃんに、「アンパンマンは私のこと好き?」と聞かれ、「好きだよ」といつもの感じで答えるアンパンマンも見れます。そういう対応にも慣れてますね。
そのあと、洞窟で二人きりで何したんですかね?いいなあ、アンパンマン。笑
劇場版アンパンマンを初めて鑑賞したが強大なアンパンマン陣営のサポート体制をことごとく潰していくバイキンマンの戦術家っぷりに恐れをなした
サ

サの感想・評価

4.0
55分の短い尺の中、家出した我儘なお姫様のアンパンマンとのロマンス(!)と、彼女が真にお姫様の器となるまでの成長の物語、この2つをキチンと描き切っていて大満足でした。

ばいきんまんが兎に角ヒールに徹していて、最短距離でアンパンマンを打ち負かそうとしてくるので結構スリリングなのですが、お姫様の成長がばいきんまんを打ち倒すことにキチンとリンクしているからお話のカタルシスは凄まじいです。最高のクライマックスでした。

それにしてもアンパンマンに恋をすることの悲劇性を考えたことはなかったなぁ。誰もに等しく愛を注ごうとするアンパンマン、それは特別な好意を誰にも向けないことでもある。まさかアンパンマンの笑顔で胸が苦しくなることがあるだなんて。