『ぼくはあきらめない ぜったいに』
『ぼくだけじゃないよ
ぼくにできることは 顔をあげることだけど
だれでも だれにでも できることはあると思うよ
だれかのために ほんの 小さなことでも』
デ〇…
ブラックノーズの洗脳によってずっと暗い顔で任務をこなすだけだったカーナちゃんが、アンパンマンたちの優しさに触れたことで歌うことの楽しさ、そして「生きる喜び」を取り戻せたのかな、と思いました!確かにカ…
>>続きを読む自分の気持ちを抑え込まなければならない場面や、抑え込む人々が増えている気がする。場違いだから、失礼だから、面倒だから、意味がないから。でもその先に幸せはない気がする。幸せだって気持ちなのだから。
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久しぶりに、アンパンマンで「怖い」と感じる作品だった。
毒親に育てられた自分だからこそ、共感できる部分がいくつもあった。
子どもは、親に「支配されている」「利用されている」ことに気づかない。
むし…
永岡監督からまた矢野監督に交代。やっぱりこの監督の方が攻めた内容で面白い。
今回は歌そのものがテーマになるので、冒頭からアンパンマンが第4の壁を破り「曲が流れたら皆も歌ってね!」と映画館の客席に呼…
ダークなアンパンマン
全作品の中で1番シビアな話だと思っています。
拾った子とは言え自分の子どもを道具のように育てるなんて…
毒親が超悟空で
悟空にしか聞こえなかったのが唯一の救い。
ダー…
身体の内から湧き上がるグルーヴに身を任せ、抑圧からの解放を促すアツい映画や。人々の団結の歌唱場面に竈の中で炎に包まれるアンパンのカットが挿入される編集も燃える。満を持してのヒロインの歌が微妙に下手な…
>>続きを読む朝ドラで「あんぱん」やってるので最近はアンパンマンも観てます。
劇場版はほぼ観たことなくて、大人になってからは恐らく初観賞。
本作は評判通りとても面白かった。
悪役のブラックノーズは野沢雅子さん。
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