スクリーンで観る高座・シネマ落語&ドキュメンタリー「映画 立川談志」のネタバレレビュー・内容・結末

『スクリーンで観る高座・シネマ落語&ドキュメンタリー「映画 立川談志」』に投稿されたネタバレ・内容・結末

落語に馴染みがないわけじゃないけど、立川談志さんの落語は初めて聴いた
最初すごい聴き取り辛くて、かなり集中しないと、何を話しているのかわからなくなった
あとシニカルな発言が多くて、私が聴いてきた人と…

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・本人のインタビューと晩年の落語「やかん」と「芝浜」の2編を収録、ナレーションは柄本明
・談志が事あるごとに発していた「イリュージョン」の本意を掴むためにもっと談志の落語をみたくなった
・とくに「や…

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2016/11/23

ほぼ初めて落語に触れる
芝浜も最高だけど、やかんにヤラれた
人生で最も長い時間談志を見続けてあの俳優に顔が似てるなあと思ったらエンドロールでナレーション・柄本明と知り笑った。「芝浜」は個人的にも偶然思い入れのある噺、思いのほかいい映画だった。

立川談志の落語を語る上で欠かせない「業の肯定」「イリュージョン」について知ることができる。

「イリュージョン」に関してはナレーションでもいわれている通り言葉にするのが難しいので、この映画で見ること…

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