2006年 津川雅彦監督作品 110分。上方落語一門の師匠 笑満亭橋鶴(長門裕之)、その一番弟子 橋次(笹野高史)、師匠の女将さん(富司純子)が相次いで亡くなり、弟子たちや縁者が艶っぽい思い出話をし…
>>続きを読む上方落語の重鎮 笑満亭橋鶴がなんとも“しょーもない”騒動の末に亡くなった。亡きがらのそばで一晩を過ごす「寝ずの番」の席に、弟子やゆかりの人々が次々と訪れる。しんみりと始まった思い出話は、やがて故人の…
>>続きを読むあけましておめでとうございます。
新年といえば、思い出す俳句がある。「元日や餅で押し出す去年糞」というものである。正月早々、尾籠な話で申し訳ない。
この一句、1981年1月1日に放送を開始した「…
ご遺体前でわちゃわちゃシーン、そこだけを観るものかと。
岸部さんが若いところとちょっと出てくるキャストが豪華。
ひたすらおげふぃん。
三味の掛け合いとかね、力入れたんだろうなっていう
いやそこはそれ…
津川雅彦監督による落語マニアへ送る一作。
始まりから終わりまで実際の寄席に行ったかの様なキツめの下ネタなど頬がにやけるネタが駆け巡るスピード感ある内容。
要所では落語通に向けたネタもあるが単純明快…
中島らも、
私の20代にハマってた作家であり、
タレントや監督、コピーライター、バンドマン
アル中、薬中、女好き、下ネタ教祖、
何でも屋クリエイターだった。
まだ存命中で深夜番組にしか出ていなくて…